必要なものは、プラスティック粘土と油絵の具、ペプラム(花の芯)、針金、フラワーテープ。
これさえあれば、生花と見紛うブーケやブローチが作れます。
この本のお陰で、友達の結婚式に使う白いバッグの花飾りや、ショールをとめるピンブローチ、花のイヤリングなどいろいろ作れました。
基本の作り方をマスターすると、本物の花を真似て自分で作れるようになるのが、また楽しい。
花を、デジカメで写真を撮り、ラフスケッチし、さらに分解して、その型紙を作って、・・・という手順で、粘土で再生できるようになりました。
川口紀子さん、どうもありがとう♪
川口さんの作品展示会や講習会は、年に2回ほど開催されているようなので、機会があったら是非参加してみたいです。