仕事で使える!Chromeデジタルサイネージ IoTで変わるデジタル広告ビジネス (仕事で使える!シリーズ(NextPublishing))
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デジタルサイネージとはネットワークに接続したディスプレイを使って、野外や店頭、公共スペースなどで広告などの情報発信を行うシステムです。データの作成、保存から端末の管理まで完全にクラウドを前提として設計された「Chrome OS」は、デジタルサイネージの基盤(Digital Signage as a Service)として最適です。
本書はこの環境で実現されるChromeサイネージについて詳細に記したガイド本で、ハードウェアとしてのChrome端末からコンテンツ作成環境としてのChromeアプリ開発、端末の監視や稼働状況レポートまで具体的に解説します。ソーシャルネットワークとの連携方法や社内サイネージの活用方法も紹介します。ディスプレイ広告を導入する際にまず手にして欲しい一冊です。
【目次】
はじめに
デジタルサイネージとは
現在のデジタルサイネージシステムの課題
Chromeサイネージがもたらす新しいデジタルサイネージとは
第1章 Chromeサイネージ:Digital Signage as a Service
Chromeサイネージとは
Chromeサイネージに最適なデバイス
管理コンソールでChromeサイネージ端末を設定する
既存のWebサイトをデジタルサイネージに活用する
第2章 Google Chromeサイネージのツールを理解する
Google App Builderを理解する
Chrome端末の監視と稼働状況レポート
Chromeサイネージの注意点を把握する
第3章 Chromeサイネージを活用する
Chromeサイネージを活用しよう
Chromeサイネージをさまざまなデジタルサイネージとして活用する
サードパーティー製のCMS(コンテンツマネジメントシステム)を活用する
第4章 Appendix
Chromeデバイス 製品仕様
Google Chart AP