曲もジャケットも全て含めてとても美しい作品だと思います。

ＲＩＺＥのドラマーとしての金子ノブアキさんのイメージで聞いたのでいい意味でギャップがありました。

タイトルにもなっている１曲目のオルカで壮大な世界に引き込まれるような感覚。
中毒性のあるアルバムだと思います。

ぜひ次の作品もリリースして欲しいです！
もっと金子ノブアキさんの歌声を聞きたくなりました。

マジで良い。 飽きずに聴ける、PVも付いてれば完璧なのに。 金子くんの音楽はRIZEとはまた違い繊細です。

本当にすごいアルバムですね。
完成度が高く、
歌詞・メロディ・声・フォト　どれを取っても
アーティストとしての彼の表現力と世界観を存分に感じられます。

金子さんのブログで「半年以上かけて自身を注ぎ込んで作成したので、
心臓を直接触れてもらうような感覚」と書いてありましたが、
どの曲も自然に耳に入ってくる聴きやすい曲調と声で心地良く、
まるですぐ隣で彼が歌っているような感覚がします。
幻想的なイントロから始まる　1.「オルカ」は精神が浄化されるような気分。
集中したいとき、気持ちを落ち着けたい時に聴きたい曲です。

今後もずっと聴きたいアーティストに出会うことができました。
多才な彼の魅力に、ぜひ触れてみて欲しいです。

RIZEのドラマー、金子ノブアキのソロアルバム。
RIZEって結構乾いたロックっていうイメージで今まで聞いてたけど、
このアルバムは全然違う。綺麗っていう表現がしっくりきます。
CDジャケからインパクトがあって、ブックレットにもちゃんとしたコンセプトがある。
曲も一度聞いたら耳に残るような曲。なにより綺麗な曲ばかりです。
1曲目のオルカから、ラストの[fin]までしっかりとした流れになっていて
全て聞き終わった後は1本の映画を見たような感じ。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの全てを金子ノブアキ本人が
演奏してるって言うんだからまた凄い。
あと何と無く金子ノブアキっていう人物に惹かれました。すげーカッコいい。
彼独特の世界観が詰まった良い作品です。

これは買って良かった。

RIZEを期待して聞くと、ことごとく裏切られる。（いい意味で）曲がメロディアスで、イモーショナルなのがイイ。かつ、乾いたロックという雰囲気も漂わせている、不思議なアルバム。幻想的な世界にハマッてしまう。
ボーカルもすべて担当してるが、彼のやや甘ったるい声が金子サウンドに何ともいえずマッチしている。
洋楽を聞いてる人はわかると思うが、彼の曲には７０年代ロックのにおいがプンプンする。
ミュージシャンである父母の影響なのか、きっと彼の音楽のルーツなのだろう。
そのちょっと懐かしい感じとオリジナルなものがミックスされて、極上のロックに仕上がっている。
RIZEも好きだけど、こっちも好きです。イチオシです☆