存在しない映画のスチール集
★★★★☆
仕事の昼休み、たまたま入った喫茶店にインテリアとしておいてあったこの本。
ひどく衝撃を受けた。
シュミレーショニズム
歴史上の有名な絵画や写真を執拗なまでに自らを被写体に使い複写する森村泰昌の話を以前友人としていた時のこと。
ありそうで実は存在しない写真を撮るアメリカ人がいると以前友人から聞いていた。
ページをめくり始めたときにはそんな話も忘れてああ映画のスチールか、うわこれヒッチコックみたい、untiledっていうことはお蔵入りになった映画なのかな、そんなことを考えていた。ただ単純に素敵な写真集だな、こんな本をインテリアとして使うなんて、そうそうこういう溶けたようなイメージ好きだわ、そんなことが頭をぐるぐる。
仕事場への帰り道、詳細を調べようとセルラーフォンをぽちぽち。
シンディ・シャーマン
へえー、 ん?
レビューと日記の違いがわかりません。助けて