インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

不器用な子どもの動きづくり

価格: ¥55,781
カテゴリ: 単行本
ブランド: かもがわ出版
Amazon.co.jpで確認
実用的である ★★★★★
大きな動きが苦手、小さな動きが苦手、一緒に動かすことが苦手。
いろいろなタイプの不器用さを持つ子供たちがいる。
そんないろいろな不器用さを人間の動きの基本から見直し、スムーズな動きを作るための運動をたくさん載せているのが本書である。

本書で主に対象となっている子どもはこれといった障害や病気があるわけではないにの不器用さを抱えている子どもたちである。
昨今、このような子どもたちは増えているようだ。身体経験の少なさからであろうか。
著者は動作法を基本としながら、不器用さを解消するための楽しくかつ効果的な様々な運動を考案し、実践してきた人物である。

イラストも用いてわかりやすくそれぞれの運動について説明されているので、すぐに実践できる内容である。また、動きを見る際のポイントをしっかりと説明しているので、その運動がどのような動きを作るために行うか一目瞭然である。そのため、効果的な指導を組み立てる上でも非常に役に立つ。

すぐに使える、そして効果があるというのが本書の特徴であろう。
特別支援教育に限らず、子どもにスポーツの指導をする際にも役立ちそうだ。
わかりやすかった! ★★★★☆
障害を持つ持たないでなく、不器用な子がどうすれば身体を動かすコツがつかめるか、わかりやすく書かれていました。家庭でも楽しく取り組めるような内容なので早速実践してみようと思います。
もっちー&まめもっちー書店 ★★★★★
発達性協調運動障害などの不器用な軽度発達障害の子どもたちに対する専門書が少ない日本の現状にあって、非常に役に立つ書籍が出版されました。2005年9月に1冊、2006年1月に1冊、2007年2月に1冊、3月に1冊、2008年4月に1冊、10月にも1冊、合計6冊のご注文、まことにありがとうございました! 右下の[⇒詳しく見る]から「軽度発達障害、不器用、ダウン症」コーナーの他の本も是非ご覧ください。  
Straight Jab書店 ★★★★★
「不器用さ」とは何か。障害をもつ子どもの動作指導をもとに系統づけられた基本動作と準備運動の数々をイラストで紹介。親子で、学校・園で、楽しく取り組める運動がいっぱい。『発達教育』連載をまとめる。2005年7月1冊、10月1冊、2006年3月1冊、4月1冊、9月1冊、2007年2月1冊売れました。