創作できない人
★☆☆☆☆
1,2,3巻全て購入しました。
ボルトアンドナッツも全巻購入してます。
この漫画はつまらないです
登場人物やストーリー全て魅力が足りなくまた、おかしいと思える点が
多々あります
そして、漫画が面白くないばかりか、作者の技量に疑問を感じてしまう結
果となりました
こちらの赤羽...を読んではっきり感じました。
この作者は物語や人物を想像するのがとても苦手だと思いました。
#思わざるを得ません
ボルトアンドナッツは
人物が魅力的
それぞれの世界観を当然持っている
かつ、ヨコのつながりがある
仕事を持ってて、趣味を持った深みのあるキャラが登場して、それぞれの
世界観が交わりながら自由自在に動き回る
こういったキャスティングが赤羽では全くボルトアンドナッツに届いてな
いと思いました
考えられるのはボルナツは実在の人物が登場してる、赤羽は作者の創作
その違いだと思いました
長年田中氏の漫画を読んでましたが、なにかを想像して漫画に出来ないヒ
トなんだなあと確信しました
田中氏は実在の人物に登場してもらうか、物語の都合上少しいじるかしな
いとダメだと思う
変わらぬ自動車愛
★★★★★
三巻まで読んでのレビューです。
エンスーと呼ばれる人なら知らぬ人のない田中ムネピー先生ですが
自動車漫画歴は本当に長いですよね。
車を描いた事がある人ならわかると思うのですが
生半可な情熱じゃやれません。
それをもう10年近くやっておられるんじゃないかな。
一介の車好きとして頭がさがります。
今回もまたムネピー先生の「好き」は炸裂!
マニアックな車が上質なドラマと共に登場します。
特別ではないけれど大人の鑑賞に耐えるお話です。
車が好きな人、それも生半可でなく好きな人なら
迷わず三巻一気買いしましょう!
最低、車に対する愛が無い
★☆☆☆☆
ディノが好きな車の一台という割にはこの扱いは何なのだろう?3回もひどい目にあったポンコツの再生だが、その内容にはげんなりして、ため息が出ます。この漫画に敵役として出てくる、性格の悪い人は作者の鏡なのでしょう・・・・車が好きな人ほど読むといやな気持ちになります。まるで強姦を描いた18禁漫画を無理やり読まされたような気分です。歴史に葬りたい1冊です。親父もイケガミさんと同じキャラクターだし、人物の描写の浅い、この業界にいてベテランの域のはずなのにそれをまったく感じさせない底の浅さです。
ぎゅうぎゅう
★★★★☆
作者の描きたい事がギュウギュウに詰まってます。ボルナツは割と整理されてきてますが、こちらの方はもうちょっと整理できるかな?という印象を受けました。でも昔の漫画の思い入れ一杯過ぎて鼻に付いたくどさは有りません。ストーリー上での車ウンチクとドラマのバランスは、まぁ取れていると思います。面白いと思ったのは家族をやりながらサバンナRX−3レーサーに乗る話と、ミゼットの修理話です。主人公が偏屈修理屋の親父で、その娘と謎の御隠居、親父さんの車の接し方に惚れた青年の4人が大体メインですがサバンナの辺りからキャラが動き始めます。この作者は悪役が描き慣れないみたいですから、出さない方が話が上手く流れて気分良く読めますね。後、巻末のお気に入り車の紹介は蛇足。田中むねよしという漫画家を知っていてこういう本を読む人にはゲップがでます。余りページは有効に使いましょう。
全然ダメです
★☆☆☆☆
ストーリーに深みが無い。
ありきたりだし、つまんない。
大事な一巻目、つかみは失敗。
絵の感じもがさつ。
田中さん、漫画家になりたての頃の気持ち、忘れてない?
絵にそんな感じが見て取れますが。
床屋とかに置いてあったら読んでみたら?って程度。
わざわざ買うもんじゃないね。買って損した。