ニュージーランドはビーフステーキでもそうですが、ストレスが無い自然環境の中で育った牛から搾乳されるミルクで造る、いわゆる牧草（グラスフェッド）で育った牛のバターとなります。近年コーヒーに約16g程度入れて飲むと良いと言われ、話題でもあるバターです。意外とネットを見るとビオ製品などが売られておりますが、意外と高い。。。　そしてビオと言ってもニュージーランド産はビオ認証を取っておりませんが、そもそもほとんど汚染もなく、そもそもBSEの問題も一切出した事が無い国の製品だからこそ、そもそういった分かり易い事をしていない国でもあるのです。そもそも国が牛の管理を行い、そもそも牛に与える飼料自体に農薬等々の汚染原因がある事から、基本ニュージーランドではそういった輸入も厳しき禁止されているお国の製品となります。そんないま話題のグラスフェッドバターの業務用（有名なアンカー社製）5000gタイプが入荷致しましたのでご案内させて頂きます。よく通販で見かける250gで2,500円程度で売られているバターで試算してみると、このバターで言いますと、250g当り580円程度となりますので、常備使用されたいお客様にはもってこいの商品なのではないかな？と思っております。 あと、バターの特徴と致しましては、牧草で育つため通常のミルクよりもカロチンが豊富なため、よく認識のあるバターよりも色が黄色いです。黄色いですが、品質にも問題は御座いません。色の出方はカロチンの量に影響する物です。