ページをめくるたびに溜息がもれるような美しいガラスの作品が並んでいます。
最初のほうにL.C. Tiffanyの人生についての解説がありますが、それも彼の描いた油絵やガラス職人が働いている様子、暮した部屋の写真などがついているので、外国語がわからない方でも彼の人生が伝わってきて楽しめます。
本の印刷の色も美しく、量としても見応えがあり、値段も格安、非の打ちどころのないお勧めの本です。

中古品でしたが、折線も無く美品で、格安購入できました。

ハンディタイプで手に取りやすく見易い。
ほとんどがランプ作品でしたが、配色、図案などとても興味深く拝見しました。
パーツのアップなども記載されており、作品の美しさが手に取るように分かります。
何度もページをめくりたくなる書籍だと思います。
ステンドグラス、ランプがお好きな方は、きっと満足されることでしょう。

ハンディサイズなのにずっしり、１９２ページカラー印刷。ティファニーのランプがメインに。それと、花瓶が少々。ランプは、製作年と、大きさなども書かれており、一つ一つにの写真の美しさにみとれます。見ごたえたっぷり、ステンドグラスを製作してる方は、アイディアの源となるでしょう。

Louis Comfort Tiffanyはその名前から察する通り、ジュエリーブランドTiffany創設者の息子である。
アメリカを代表する装飾芸術家として、ステンドグラス、ランプ、花瓶、アクセサリーなど様々な作品を残しているが、この本では特にランプが充実。
全編カラーで100点程のランプ、50点程度の花瓶の写真が収められている。
テキストも10ページ程あり、英語、ドイツ語、フランス語？の3言語で同じ内容が解説されている。
ステンドグラスやアクセサリーを見たければ、「Louis Comfort Tiffany at the Metropolitan Museum」がの方がオススメ。

　全191ページカラー！初めの30ページでL.C. Tiffanyの人生や作品に関して英仏独の3カ国語で説明が書かれている以外は全て作品の写真です。特にランプの写真は100ページ以上にわたり、見ているだけでため息が出ます。写真は作品の全体像を写したものに加え、一部の作品に関してはアップのものもあり作品の緻密さがよく分かります。Tiffany Lampが好きな方には絶対お勧めです。