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内在神と共に

価格: ¥1,680
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: 経済界
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困っています ★☆☆☆☆
知人がうちに次々とこの作者の本を送ってきて困っています。
神についての定義は 個人の心にゆだねていいのではないかと思います。

あまりに強制的かつ「間違いのない」様子に対し、
私は「危うさ」を感じました。
庶民(俗世民)の視点からとても解りやすい ★★★☆☆
著者の書籍は読んだこともない、ブログを立読みしただけの通りすがりの者ですが...著者のブログの先祖供養に感銘を受けたので、そちらの感想を書かせていただきます。

(既に霊的レベルが高い方には)「人生を支配する先祖供養」(谷口雅春著)レベルを直ぐに実践できると思うのですが、自分にはハードルが高すぎでした。(信徒でもないのに)「生長の家」の錬成会の先祖供養祀・感謝の行にも参加しましたが、理屈で「感謝の気持ち」で臨むだけだと解っていたつもりでも実際は“型”に囚われすぎ、消化できずに「肝心の感謝の念」はそっちのけになってしまい結局失敗してしまいました。庶民(俗世の民)には難しいんだと思い知らされました。

『なぜ先祖供養が必要か?』
聞くまでもない、当たり前とされすぎていて!?肝心な“理由”を単純明快に詳しく具体的に庶民にも解りやすい「先祖供養」について述べられている書籍を探しておりましたが、残念ながら自分のレベルで納得できる物がなく、諦めていたところに、ネットで検索、偶然見つけたのが、著者のブログの「先祖供養について」の項目でした。今まで自分が探していた“理由”がココに惜しげもなく書いてあり、自分としてはまさに目から鱗でした。

著者の正体は神秘的で、賛否両論(それこそ高額お布施を請求する霊能者などからすれば)色々のようですが、自分は高圧的な印象には受けませんでした。
(自分の中で偽物の判断としては「地獄に落ちる」、「天罰」等を使用し恫喝→カルト認定)著者は基本が「感謝想起」なので私利私欲の人ではないと見受けられました。多少の私欲くらいは著作物ですから仕方がないかと...

他の方がコメントされていたようにブログのコメント欄の多さにビックリ&また一部熱狂的な信者の方もいらっしゃるようですね。
結局のところ『他力“ただの宗教”ではなく、自己(内在神)を信じて自力“真の信仰”でこそ、目的に到達することができる』ということでしょうか。自分を含めた庶民(俗世民)には、この境地までに行くことが難しいんですよね〜。そこさえブレなければ(悪徳orカルトに引っかからない)大丈夫かと。
(型に囚われやすい自分は)堅苦しく考えないで『(いつも)生かして戴きまして有り難うございます』の気持ちで今度こそ臨めばよいのですね。美しい言葉(言霊)ですね。
迷った時は基本に戻れ(帰れ)。コレを励みに頑張って行きたいと思います。

ブログ版も有り難いですが、書籍改定版『先祖供養について』(短冊については図解等もあると有り難いです)を熱望します!!

(補足):「精一杯生きることが(先祖に対する)供養」とのご意見もあるようですが、それで済んでれば世話ないというか“動物レベル(生長がない)”かと。そこを超越して、追求(求道)することに“人間”の意味があるんだと...求道者は「解る人が解ればよい」とはしないんですよね。
無理強いすることは著者のいう「縁が(まだ)ないんでしょう」ということなんでしょうか。急がば回れ(自分が追求して、消化して...初めて時が来たらおのずと自然に相手に伝わります)ですね。
私は親友だと思っていた友人の誘いで、朝○系在日二大カルトの一つの宗教に“薄々カルトと解っていながらも”座談会に参加・元々信仰について興味もあったので断れる自信もあったのですが(カルトだけに強引・狡猾ある意味脅し)その場で断れずに友人の顔を立てる形で入会→その後一週間以内に脱会しました。親友かと思ってたけれど最初から入会させるつもりだったんだと裏切られた気持ち(失望感)で→そのまま縁を切りました。今思えば(百歩譲って)友人は洗脳されていたのだから良かれと思って誘ってくれたわけで、隙を与えた(それに乗った)私にも原因があるんだと思ってます(カルトはそんなに甘くありませんから!縁を切ったことは後悔してません。)いろんな意味で勉強させて頂いたと思ってます。
著者の書籍に限らず(経験上)良かれと思って知人・友人に勧めても、怖がられるだけで結局逆効果(カルト扱いと同様にされるのは心外ですが)逆に困っている方はワロスワロスで流されてはいかがでしょうか。
う〜んな内在神 ★★☆☆☆
リーマン氏 「全ての占い師、霊能者、ヒーラーは完全にリピーター目的で金儲け主義。」
一言 「世の中には善良な方も沢山いると思います。」

リーマン氏「有料占い師、霊能者、ヒーラーは霊的垢を付ける」
一言「出版物で印税を得ている時点であなたは立派な有料霊能者です。」

何か特別な能力がある方は最初は慎重深くていいですが
支持者が多くなると注意する方がいなくなるで
一度、ブレーキが外れると危険な道に入ります。

私が怖く思ったのはこの方は自分の都合の良すぎる価値観で
「霊的垢を付ける」などという専門用語(?)を平気で言うことです。
何年も前の話ならいいですがつい先日の2010年3月15日も書いてました。
素直な動きが大切というタイトルで・・・。

つまり、この方の言う「天国」と「地獄」はとても独創的になりやすいです。
そして、それは一般的な方には無い個人の特別な知識で
作り上げているので判断は慎重を期します。

先祖供養や感謝など良いことをいってるだけに「おや?」と
思う部分は闇に葬られがちです。

また、アマゾンのネットショップレビューでは必ず一つの法則があります。
それはちゃんとした方には批判的なレビューは絶対に投稿されない言う法則です。
リーマン風に言えば"与えれば与えられる"と言う内容です。
素晴らしい本です ★★★★★
伊勢白山道さんのブログを読んでいて、本も購入したくなったので買いました。
内容はもちろんブログの内容とかぶりますが、落ち着いて読みたい時などは本は最適です。
ブログに大体目を通しているからかもしれませんが四時間くらいで読める内容ですし負担はないと思います。
内容もきちんと順序だてて記されているので初めての方でも読みやすいかと思いますが、人によっては「内在神」などの言葉に抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。そういう方には「あなたにも幸せの神様がついている」のほうが読みやすいかもしれません。
心理学や自己啓発、そしてスピリチュアルも好きですが・・・ ★★★☆☆
 たまたま知人から頂いて本書を読んでみたのですが、
本書では、「現在の自分が生かされていること。
先祖あっての自分であること。」、「生かされている
ことに感謝できる気持ちがあれば、どんなことにも
取組めること。」など、人生哲学の基本的なことが
繰り返し述べられています。
 また、私たちが今生きているのは、両親、そして、
先祖のおかげだということも十分納得しているために
良く理解できます。

 しかし、霊的世界や魔界などについても、かなり
明言されていますが、私は自分が体験/体感して
いないので評価することは出来ません。
 好き嫌いで大きく評価が分かれるでしょう。
(正直な感想としては、この世界観はちょっとどうか
というような感じで、好きではありません。)

 その対象や目的が何であれ、「信じる力」が結局は
私たちの人生に大きく影響していることが脳科学関係の
書籍などを合わせて読んでいると良く分かります。
信じる力を再確認させてくれたという意味で、
本書は参考になりました。