粟国の塩物語
自然に恵まれた粟国の海水を100%を使用し、甘みのあるまろやかな塩ができあがりました。
粟国では、昔は各家庭で食する塩は自分たち作り、各家庭ごとの『マースナー』という塩作りの場所がありました。
そんな当時の塩づくりの気持ちを大切にしつつ『粟国の塩物語』は作られております。

塩づくりの工程
① 原材料（100%天然海水）
② 海水の濃縮過程 海水を前後二段式の平釜で濃縮。
③ アク取り
この作業で塩本来の白さが決まります。
④ 成分調整 結晶化 製品（にがりを多く含んでいる）
結晶化の際、表層に浮くのが分離したカルシウムです。
どこの製塩業者もこのカルシウムを廃棄しますが、
｢粟国の塩物語｣ は特殊製法により薬品・添加物を一切使用せず、
濃縮された海水に戻す事が可能となりました。
⑤ 天日干し
結晶化された塩から余分なにがりを取り除き、約2日間天日干しすると、
甘みの有る白くキラキラした｢粟国の塩物語｣が出来上がります。
このキラキラ光る結晶こそが、私達の身体に吸収されやすい水溶性のカルシウムです。
この光る結晶は、パッケージの上からも確認できます。
ミネラルを多く含む ｢粟国の塩物語｣は最高の塩だと自信を持ってお勧めします。