中学生くらいから洋楽を聴くようになり、当時一番聞いて心地良いものは？まさにブラックミュージックでした。その時、一番ヒット曲を出していたのがライオネル・リッチーでした。当時はマイケルジャクソンより売れていた感があります。マイケルはどちらかというと「スリラー」以降のイメージが強いです。その点、リッチーは白人のバンドを凌駕する勢いがありました。このアルバムはコモドアーズ時代のヒット曲があり、非常に聴き応えがあります。また当時のＭＶ（ＤＶＤ）もあるので、より懐かしい気分にさせます。昭和４０年代生まれより

ライオネル・リッチーのCDはCan't Slow Downの１枚しか持っていないので、この機会にベスト版を購入しました。
DVDが付かない通常の1枚版と売値が殆ど変わらないので、こちらのDVD付にしました。
そしてDVD付はSHM-CD(Super High Material CD)となるため、多少興味があったのでこちらを選択しました。
SHM-CDはCD素材の透明度アップにより音質が向上するとのことですが、私には何の違いも分かりませんでした。
圧縮ファイルにしてiPodで聴くだけなら何の意味もないんでしょうけど…。

DVDは何と評価していいのか…
マイケルジャクソンのビデオと比較してしまうと、何の味気もないプロモーションビデオとしか思えなくなってしまいました。