教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る (SB新書)
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その説明、ちゃんと伝わってますか?
サイエンス・ライター×「わかりやすい技術」
情報が多様化する現代。
サイエンス作家が初公開! 誰でも使える「わかりやすい技術」
知識ばかり多い「教養バカ」や、専門知識しか持たない「タコツボ」では、生き残っていくことはできない。
相手にわかりやすく伝える技術が求められているのである。
では、どうすればよいか。
本書は、そんな「伝え方」「説明」に悩みを持った人に、サイエンスライターとして、文系・理系ともに支持される竹内先生が、「わかりやすさ」のツボをおしえる1冊。いまでこそ、TVのコメンテーターとして引っ張りだこの著者だが、「話がわかりにくい」と悩んだ時期もあったそう。そこから、経験を重ねるうちに、「わかりやすさ」には「ツボ」があり、それを踏まえれば、どんな相手からも「わかりやすい!」と信頼されることを発見!わかりやすい技術を磨いていった。
「場数は必要だが、遠回りしないでほしい。」
そう願う著者が、その長い経験から培った「わかりやすさのツボ」をおしみなく開陳する。
●目次
1章 教養人の話し方は、なぜわかりやすいのか
2章 教養人が使っている「わかりやすさ」10の技術
3章 あなたの周りの「教養バカ」7つのタイプ
4章 語彙力こそが「わかりやすさ」である
5章 【脱・思考停止】「わかりやすさ」にダマされるな
6章 心に刺さるフレーズのつくり方