北のダンナと西のヨメ
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“理解できない! だから、おもしろい。”
そこらへんを鶴が舞い、シカと車がしょっちゅう事故る、最果ての地・北海道。
死ぬほどうるさいバスの中、おばちゃんがアメを仕込む、コッテコテの地・関西。
凸凹漫画家夫妻がお互いの“あたりまえ”にとまどい、悶える、異色の県民性コミックエッセイ。