【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:南原竜樹/著 出版社名:ダイヤモンド社 発行年月:2005年10月 関連キーワード:カイシヤ オ ヤメテ カイシヤ オ オコセ サラリ-マン デ ネンシユウ サンゼンマンエン オ カセゲルカ かいしや お やめて かいしや お おこせ さらり-まん で ねんしゆう さんぜんまんえん お かせげるか、 ダイヤモンドシヤ ダイヤモンドシヤ 4405 だいやもんどしや だいやもんどしや 4405、 ダイヤモンドシヤ ダイヤモンドシヤ 4405 だいやもんどしや だいやもんどしや 4405 第1章 サラリーマンで年収三〇〇〇万円を稼げるか第2章 創業、そしてローバー破綻に至るまで第3章 起業は誰にでもできる!第4章 女性はもっと独立すべき第5章 起業するためにやるべきこと第6章 「カッコよい」ということ
けしかける
★★★☆☆
若者に独立をけしかける本であり、独立するために背中を押してくれます。
日本人らしく、不安要素には触れていません。
これはこれでいいのか?
会社を維持するためには大きなエネルギーが必要です。
「だれにでもできる」・・・ベースです。
もっとも「個人事業主のようなサラリーマン」を求める企業の時代です。
悪くは無いですね。
処女作読んだら無理して読む必要はありません。
★★★☆☆
処女作「痛快!クルマ屋で行こう!」と比べるとトーンが下がった。
著者が大人になった証拠だろうか、バカバカしい程の面白さはない。
それでも南原節は健在で、豊富なエピソードが詰まっている。
経営の第一線で頑張っているからだろう。
リアリティー溢れた内容である。
行間に知恵と工夫と汗を感じる。
けど、処女作読んだら無理して読む必要はありません。
南原ファンにはお勧めします。
成功も失敗も、自分の選択と責任で噛みしめる
★★★★☆
実際にお会いしましたが、表面は冷徹なる氷、内面は燃え盛る炎のような方でした。
本書の101ポージに、「人生を自分で航海していくには、判断を人任せにせずリスクを自分で取っていく必要があると言いたいのだ」という件りがあります。
昨今、自分で派遣社員という仕事を選んでおきながら、首を切られてしまってから「大企業が悪い、政府が悪い」と、文句ばかり言っている人が多いように思います。
どうせ先行きが不透明なら、大企業というノロマな船から飛び降りて、自分の腕で小さなボートを漕いだ方が、遥かに楽しくて誇らしいのではないか・・・
私も、会社を辞めて会社をおこします。
具体的だが浅い
★★☆☆☆
内容はかなり具体的で、「当時はこういうことをした」「こうしたからこうなった」と、企業の実名を挙げて詳細に書かれているが、全体としてみた場合に内容が薄い。
初めて起業する人にとっては勇気付けられる内容ではあるものの、なんの印象も残らない。
内容が定価に見合っていないが、中古品で買う分には納得できるか。
一言で言うと「起業は楽しい」
★★★☆☆
内容は一言で言うと「エッセイ風の起業礼賛」で、起業というのがどんなに楽しいかを著者が最初から最後まで語っています。
よかったところは、はじめは名刺一枚、自宅オフィスではじめて、税金のことなど面倒なことは後で考えればいいというところで、かなり気が楽になりました。著者自身も税金を払ったのは税務署から連絡が来た3年目からだったみたいです。