★全米オープニング９位の話題作！ インド映画として初めて全米オープニング９位にランクインし、2013年のトップ４ヒットに輝いた注目作！ 主演は、ボリウッド名門カプール家期待の若手演技派ランビール・カプール（『バルフィ！ 人生に唄えば』（2012））と、シャー・ルク・カーン製作・主演『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』（2013）で大抜擢され一挙トップ女優へと躍り出たディーピカー・パードゥコーン。そして、サブリードに、2015年に『若さは向こう見ず』と日本同時公開された『愛するがゆえに』（2013）の新進スター、アーディティヤ・ローイ・カプールと、ニューストリーム派の代表作「Dev D」（2009）で鮮烈デビューを飾ったインド育ちのフランス人にして超個性派女優カルキ・コーチリンが競演。ランビール・カプールとディーピカー・パードゥコーンという、すでにブレイクアップしたボリウッド・リアル・カップルをあえてキャスティングする事で現代インドの若者たちが抱く恋愛観にヴィヴィッドに対応した青春群像劇に仕立てられ、ブロックバスターのヒットとなった。 ★ボリウッドのトップ・ブランドが贈る今どきのラヴ・ストーリー 製作は、シャー・ルク・カーンの盟友として、『家族の四季』（2001）、『マイネーム・イズ・ハーン』（2010）、そして若手スター競演『スチューデント・オブ・ザ・イヤー！』（2012）を監督し、友情や家族愛を描き、ボリウッドのトップ・ブランドとして知られるボリウッド名ブランドであるダルマ・プロダクションを率いるカラン・ジョハール。 脚本・監督は、ランビール・カプール主演で、経済成長を遂げた現代インドに登場したニート青年の成長物語を描いた「Wake Up Sid（目覚めよ、シド）」（2009）で監督デビューを飾り注目を集めたアヤーン・ムケルジーの監督第２弾となる。 また、音楽はアーミル・カーンを悪役に起用した『チェイス！』（2013）のシリーズ第１作「Dhoom（騒乱）」（2004）で大ブレイクを果たした俊英ヒットメーカー、 プリータムが『バルフィ！』に続いてスクリーン・アワード・ミュージック・ディレクター賞を受賞。実力派シンガーを集めた数珠玉のヒットナンバーが聴きごたえたっぷり！ ★狂おしいほどに若さあふれる恋の行方に注目！ ヒマラヤ展望地の高級リゾート・マナーリー、ラージャスターンの魅惑的な古都ウダイプル、そして華やかなパリというボリウッドならではの広域なロケーションに加え、豪華なダンス・ナンバーのゲスト・ダンサーとして、90年代の伝説的トップ女優、マードゥリー・ディークシトがカメオ出演など、ボリウッド・ファンの期待を満たす事、請け合い！　前半は、あの美麗なディーピカーがメガネっ子で地味なキャラクターとして登場し、列車で旅行してお調子者の迷惑男と恋心が芽生えるというボリウッド定番のシャー・ルク・カーン主演作『DDLJ 勇者は花嫁を奪って』（1995）を下敷きに、後半は大人の女性として再会劇がしっとりと展開。 若さあふれる恋の炎がどのように納まるのか、インドの若者たちが共感した、まさに「今」の恋愛観を感じてください。