元外資系証券会社勤務、５年で４億円の資産を作った、30代の著者が明かすお金をふやすための知識とは？

そもそも、日本人はいままで、どうやったらお金がふえるのかを学んでくる経験がありませんでした。
日系企業から、外資系への転職で、お金の常識がガラっと変わったという著者。外資系証券会社に勤めているエリートたちの考え方と、日本人のお金の貯め方、使い方、リスクへの考え方は180度違っていたのです。

■自分以外に、お金に働いてもらうこと(=投資）
■給与以外に、お金が入ってくる仕組みを作ること（＝ストック収入）
■「借金」には、お金や価値を生み出す「いい借金」もある
■やみくもに「リスク」を怖がる日本人
このようなお金を増やすために大事なことが具体的なエピソードと共に解説されています。
たとえば、10数年前に、ほぼ同額のマンションを購入した２人の先輩。
今、そのマンションの価値はどうなっているのかを調べたところ、
なんと、現在の資産価値で5000万円も差がついていた！
ほかにも、著者自身が行っているストック収入の具体的なノウハウなども詳しく紹介。

お金を増やしたいと思っている人はもちろん、将来を不安に思っている人もぜひ読んでもらいたい１冊です。