人生とは何か？考えさせられる本である。この本によって多くの方々が救われることを願いたい。
　あがさクリスマスも「現代文ｄｅ古文」真珠書院で「幸せの四つ葉のクローバー」の「しおり」全国キャンペーン実施中とか？
東京・横浜・千葉・埼玉・福島・大阪など
　私もあがさクリスマス同様に「みなさんの夢が実現します」ことを願って推薦する。

１００歳近いおばあちゃんがこんなに心豊かなのに、
私は毎日生きることに精一杯でいつも「疲れた」「しんどい」と言ってるばかり。トヨおばあちゃんにグーでなぐられたようでした。常に手元に置いておきたい本。

あっと言う間に読了です。
自分自身が９２歳になった時、今の母の年齢を超えて
母を想う事はどのようなものなのでしょうか。

柴田さんの言葉はとても活き活きとしていて、
自分が今を生きて感じている事全てに幸せを感じて
いるかのような作品ばかりです。

この詩集を読んだ後にちょうど「ニーチェの言葉」
も読んでいるのですが、中にまさに柴田さんに
ぴったりな言葉がありました。

「精神が高まるほど繊細なものを喜べる」
（『漂泊者とその影』より）

世界で最も著名な近代思想家の一人の理想を、本当に
自然体で体現しているんですね。
読者が感動するのにはそう言った理由があるの
ですね。僕もその一人ですが。

これからもますますお元気で作品を創り続けて
行ってもらえる事を願っています。

‐‐‐‐‐‐‐
９／２５　本日届いたようです。
仕事帰りの電車で読みふけります（＾▽＾）

読了後感想を書きまっする！

立ち読みをして目頭が熱くなってしまった。９９歳の作者は前向きでかっこいい。その上、言葉は温かく優しい。明治、大正、昭和、平成と激動の時代を生きてきた大先輩。この作者のように「一日一日がとてもいとおしい」と思えるように毎日を生きたい。

　新聞の紹介記事を読んで、興味を持ち、購入しました。期待以上の本でした。泣けました。今、いつでも読めるように、本棚に収めず、手元に置いています。悩んでいる知人に薦めたい本です。読めばきっと、生きる気力が湧いてくると思います。