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ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン [DVD]

価格: ¥5,900
カテゴリ: DVD
ブランド: ワーナーミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   'N Syncが2000年7月マディソン・スクエア・ガーデンで行い、HBO局で生中継された90分のフル・コンサート。開演前に会場外にいるファンがカメラにむかって彼女たちのアイドルにどんなに会いたいかをアピールする場面もある。ショー自体は華やかでプロフェッショナル。めまぐるしい衣装替えと共に、「イッツ・ゴナ・ビー・ミー」「スペース・カウボーイ」、そしてもちろん「バイ・バイ・バイ」といった1ダースを超えるヒット曲でメンバーそれぞれがリードをとっていく。マイルドなヒップホップ・ダンススタイルを強みにしているグループにしてはカメラワークが、特に5人がユニゾンで踊る場面などで、驚くほど貧弱だ。ティーンの女の子向けには完璧なプレゼントだ。(Marshall Fine, Amazon.com)
そんなに悪いか? ★★★★★
なんだかEricがえらい叩かれているので、このライブでの彼の見所を。

まずEricとSteveのギターの音が聞き分けられないというのはちょっとEricに失礼では?

例えば"Low Down"での流れるような抑揚のあるソロは一聴して彼と分かるし、
つづく"Forever Man"での感情の爆発するようなギターは完全にクラプトンワールド。

久しぶりの演奏となった"Double Trouble"では渾身のトーンでむせび泣く様なソロを聴かせ、
"Tell The Truth"や"After Midnight"では少人数バンドで更に引き立つバッキングに唸らされる。

そして後半、Jimi Hendrixの"Little Wing"と"Voodoo Child"では、最近には珍しく際限無く弾き狂っている。
特に後者では、息の詰まるような緊張感の中からハッとさせられる様なフレーズが絞り出される。


また、強さと弱さ、憂いを感じさせる特徴的なその歌声は、老いて尚輝きを増している様にも感じ取れないか。
Steveの艶を伴ってどこまでも伸びてゆく様な歌声と見事なまでに絡み合っており、
Blind Faithの代表曲"Presence Of The Lord"ではその真骨頂に浸ることができる。


お互いに唯一無二の燻し銀ミュージシャンどうし、認め合って活かし合って演奏してます。
差がどうとかこうとか、なんてばかばかしく稚拙なんだろう。
どっちが凄いとか考えているようじゃ、音楽なんて楽しめません。

このライブ音源は、素晴らしい融和の中に主張し合う個性が渦巻く貴重な記録です。
もうひといき ★★★★☆
いいライブだと思う。
しかし、クロスロードギターフェスを見てからだとバックのサポート陣が弱いかな。
特にドラム。
ギターもデレク・トラックスがいたら・・・。
高望みでしょうか?
スティーブ&クラプトン ★★★★☆
コンサート・フォー・ジョージ、クリーム再結成、スライドの名手デレクトラックスを従えてのデレク&ドミノスナンバー再現と、自らのキャリアを振り返るような仕事が続いているクラプトン。今回はスティーブウィンウッドとの共演ということで、いやがおうにもブラインドフェイスを思い起こしてしまう。そして、いづれのステージも準備・用意周到で隙の無い見事な出来だったが、今回も長いキャリアを持つプロフェッショナルらしい大人の作品に仕上がっている。スティーブのマルチプレイヤーぶりには改めて感心させられます。そして、クラプトンのギターも予想以上に切れ味が良い。頑張っています。ブラインドフェイスのナンバーはもちろんうれしいのですが、何といってもジミヘンのナンバー。視聴前は勝手に「エレクトリックレディーランド」の最後の曲、と勝手にしていました。違います。あの3曲目です。スティーブがオルガンのすごいプレイでジミヘンと渡り合っていたので、当たり前といえば当たり前です。でも、なんだか無性に感動しました。クラプトンのギターのトーンもジミヘンにアプローチしているように聴こえます。ただ星4つなのは個人的に以前からスティーブのボーカルがそれほど好きではないからです。すごい才能でうまいとは思うのですが。
まさにロックレジェンド ★★★★★
心酔、陶酔、夢心地。生けるロックレジェンド2人が彼らにしか成し得ないパフォーマンスで観るものを魅了する。彼らこそアーティストなのだ。世に蔓延る似非アーティスト達は彼らのプレイを目の当たりにしたら何を思うだろう。 きっと尻尾を巻いて穴の中に逃げ込むに違いない。
ジミヘンのカバーが素晴らしかった ★★★★★
特にvoodoo chileをオリジナルの怪しげな雰囲気そのままに演奏しておりぐっときた(とは言ってもkeyがSWだし当然といえば当然か)。トレモロアームをかたくなに使わずジミヘンの曲を弾いてしまうECもやっぱり芸達者。他にも久しぶりのforever manとかうれしい選曲も(SWのリクエストとのこと)。Presence of the loadのギターソロの間はほとんどECの左手のアップが映されておりギターキッズ(おじさん?)必見です。