この筆者については全く知りませんでした。しかし、スピリチュアルカウンセラーといわれる方々のおっしゃることは結構共通していることが多いと思います。輪廻廻転生すること、オーラのこと、他者に対する思いやりとか、皆さん結構一致してます。でもこの本は、なんか著者の正直さ、ひたむきさ、純粋さ、優しさが特に文章の端々にあらわれていて、とっても励みになりました。繊細だけどさわやかさ、軽やかさ、明るさとでもいうような・・。著者と読者の相性、なのかもしれませんが少なくとも私は相性があった、という感じがしました。次に好きな箇所を引用します。
　元気力活性化のためには、まず自分の人生において責任者にならなくてはなりません。毎日の生活の中で、誰々のせいでこうなった、とかあの状況のせいで自分はうまくいかなかったと思うことは多いでしょう。でもそれでは、自分の人生を自由にクリエイトする力がないと自ら決めているようなものです。いつも誰かがあなたの人生をコントロールします。いつまで経っても思うような人生を生きることは難しいでしょう

ピンクの可愛らしい表紙に惹かれて購入しました。
でも、中身はとても深くて、自分の心の奥底をのぞき見るようでした。
壁にぶちあった時、落ちこんだ時、なにげなく開いたページに
解決のヒントになる事柄が書かれていて何度も救われました。
外出する時もバッグに入れて、いつも持ち歩いています。

この本を手に取ったすべてのへの深い愛情をとても感じる本です。
温かさがじんわりと伝わってきます。

チャクラについての解説がとてもわかりやすくて、そしてその滞りを通るために
毎日、出来ることが書かれています。
私は毎日何度も読み返しています。

気付いたときは、深く呼吸をして光を取り込みます。
すごく心も体も癒される本です。

この本に興味をもたれた方は何かしら、今に疑問を持っていらっしゃるんだと思います。
この本は、豊かな人生への第一歩になるのでは！と思います。

たまたま手にしたこの本にそれほどの期待はしていませんでしたが、
読み終えてみれば、装丁はこの色をおいて他はないでしょうというくらい、
そのショッキングピンクが輝きを放っていました。

ヒーリングというものが誰にでもそなわった自然な能力であること。
その能力をめざめさせ、活性化させるのは本人の意思しだい。
そしてお金はいっさいかからない。
ただ、ただ自分を感じること。
オーラが見えなくても、異次元の声が聴こえなくても、
エネルギーを感じることは誰にでもできるということを、
著者は愛情深く熱心に語っています。

チャクラに関しても、実際的な視点から著者の体験をとおして
わかりやすく詳細に記されています。
「チャクラ」というものが、わたしたちの感覚を通して
いろいろな情報を伝えてくれているということもよくわかりました。

ヒーリングにかかわる方にも、学び始めたばかりの方にも
お勧めの一冊です。

おもしろい！！
一気に読破しての第一声。
ココロがふっと軽くなり、全ての出来事を
受け入れていく勇気がわきました。

ヒーリングはなにも特別なことではなくて
日常のどんな体験からもヒーリング＝魂の成長の機会を
与えてもらっているんだなと実感できました。
一つ一つのチャクラについても、実際どのような
働きがあるのか、エネルギーが滞るとどんな
状態になるのか大変わかりやすくかかれてありました。
まさしくなんでもない日常が「ヒーリングレッスン」ですね☆