【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:木内昇/著 出版社名:平凡社 発行年月:2005年02月 関連キーワード:シン トウキヨウ ノ シゴトバ しん とうきよう の しごとば、 ヘイボンシヤ ヘイボンシヤ 7600 へいぼんしや へいぼんしや 7600、 ヘイボンシヤ ヘイボンシヤ 7600 へいぼんしや へいぼんしや 7600 仕事場を見れば、その人がわかる! 個人の居場所であると共に、「私」と「社会」との接点である「仕事場」という空間。東京という町を舞台に活躍する、さまざまなクリエイターたちの創作の現場をリポートしつつ、「好き」を仕事にして生きる35人35様の自然体のスタンスを描き出す。 INTEREST新世界Stylish Spaceわびさび移動型Compact住居+アトリエ作業室
みうらじゅんのインタビューがちょっとよかった
★★☆☆☆
モノづくりを仕事にしているひとの、仕事場の写真とレポート集。
同種の他の本と同じように、なんとなく気になるひとのところを読んで、あとはざっくり、
へぇーと読み流してそれでお終い。それほど面白くない。
それなのになぜ読むのかといえば、自分の事務所のスペースをちゃんとレイアウトしようと
気合を入れるためだったりして。この効能は、独立して仕事場を持っているひとにとっては
共通ではないかなと思うので、事務所が荒れている方はぜひどうぞ。
一応中身に触れると、みうらじゅんのインタビューがちょっとよかった。
『現状に不満があるとしたら、「もっといっぱい時間があればなぁ」ってこと。
でも「自分が5人いればなぁ」と思っている人間って、5人ともやらないからね。』
あー、そのとおり。
いろいろな部屋がありおもしろい。
★★★★☆
こういう仕事をする人は こういう部屋に住んでいるのか、、と
単純に見て、読んで楽しめました。
特に佐内さんのページは 仕事へのスタンスがわかり、
興味深く拝見しました。
ただ 湘南は 東京ではないのでは、、と
思う人のもありましたが。。
文がよかった
★★★★★
インテリアの本と言うより、おひとりおひとりの仕事への姿勢、生活、意識、個性といったものを、
楽しく読みました。アーティストの個性に引っ張られるように文の調子が
変わっていくのが、すごく面白かった。ひとりの人が書いているのを見て、驚きました!
自分が仕事でへこんだとき、よく読み返しています。
???
★☆☆☆☆
前回(2002年)の「東京の仕事場」の増補版ということでしたが、本当に 前回分は そのままだったので、
どうして こういう出版方法を取られたのか、少し残念です。
表紙にも 「増補版」であることを記載すべきではなかったでしょうか?
新しく追加された部分も 雑誌に掲載されたものならば、
値段も もうすこし考慮できたのではないでしょうか?
前回 購入されていない方には 良いと思います。
「アート写真…」
★☆☆☆☆
第一線で活躍するクリエイターの仕事場はどんなものかと興味津々で手に取ったが…。こういう類の本に川内倫子の「アート写真」は辞めてほしいと思った。読者が写真で見たいのは仕事場のインテリアや、使用している器具、機械、また本棚にどんな本が並んでいるのかという「情報」であって、ピントボケボケやページいっぱいに白い壁を写したような「大胆構図」の写真家の自己顕示欲アート写真は要らないのである。「しまおまほ」に至っては文章も「ふしぎちゃん」扱いでなんか馬鹿にしている感じがするし、髪の毛のアップの写真載せられてもどこが「東京の仕事場」なのかさっぱりわからなかった。(他の写真家は良かったです)