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新宿二丁目ウリセン・ボーイズ

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本
ブランド: 河出書房新社
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男と男がですよ・・・ ★★★★☆
なんとなく男の子に興味があったんで
この本を買って読んでみました。

それぞれ色々苦労している事にビックリです。
改めて自分の生まれ育った家庭と両親に感謝させられました。

最後の方の子、交通事故と同じですね。周りから病院行けだの
医者からいくらもらえ・・・だの、そんな親ほっとけだとか。

激しい家庭ですね。


薄幸戦隊ウリセンジャー? ★★☆☆☆
前作を踏んで期待しただけ大コケ。
不幸不幸また不幸の連続なので誰が誰やらよく分かりません。
起承転結がなく構成は下手くそ。思わず中学生の壁新聞のインタビューかと思いました。

それにそんな不幸な子たちをウリセンで働かせ、しかも表紙で顔まで出させる著者の品格を疑います。デザインとしてはすごく良いけど、著者は彼らのこれからの人生を保証できるんですか。不幸を売り物にして何とも思わないんですか。

本屋で一緒に並んでいた松倉すみ歩「ウリ専」や酒井あゆみ「ドナ彼」と比べて、内容も品格も格段に落ちると思います。あっちの方がゲイじゃないのに上手い。関係ない人の方が上手いなんて著者は悔しくないんですか。

星2つの2つ分の星は表紙のデザインに捧げます。