EARNiNE EN120 自社開発 バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー 採用
価格: ¥5,480
完全自社開発生産BAを使用し、約2年間の時間をかけて開発制作。
- ハウジング材質: ステンレス製 特徴:振動を抑える、balance良い重さと鋼性を両立し、腐食を抑止。
- ハウジングのほどよい長さによって、重量による脱落を減軽。
- プラグ形状: L字 / 3.5mm type , 金メッキ3極。特徴:スマホにカバーを付けている状態でも使えるように工夫。(一部非対応)
- ケーブル:柔軟なツイスト系 ( ケーブルのタッチノイズを削減 ) , Y字
- 周波数特性:20Hz ~ 20KHz
- インピーダンス:22Ω
- リモコン&マイク:高音質特化の為,搭載していない。
- 音圧感度: 104dB
- 色: ステンレスシルバー
- 付属品: 保証書・説明書・S/M/L イヤピース各2個。
EN1J , EN2J に続き、2017年にはさいらに EN120を導入。
EN120の開発は実に長かった。しかし、その価値は間違いなくEARNiNEの歴史を更新した。
約2年間、日本の音楽マニアユーザーのアンケートと様々の展示会に参加し、実機を試聴、改善の繰り返しを行って、さらに長年製品販売に関わる複数のイヤホン専門店有識者様、それから製品review専門の方々のご意見も取り入れて音のチューニングを行なっていた。実はその人数が400人以上にも及びます。
今まで、試しに制作した様々のサンプル機だけも10種類は軽く超えます。
チューニングで改善は限界があるが、BAを改善する事によって、明らかに材料そのものを変える事で、チューニングの質が変わる。そこがEARNiNE が持つ一味違うところ。
そもそも、BAを自社で開発し製造まで行い、そのBAでイヤホンを作るのは日本でも、世界でも数すくないと思う。
今回の価格設定も、専門店様のご意見からよりユーザー様がお求め安く、質をあげる事を中心に、ご検討を進めた結果でもある。お値段が安ければ、質は悪い事はこのイヤホンで見つからないと自信を持って、お勧めできます。
良いものを、手頃の価格で。日常の中で、贅沢な一品。これがEARNiNE EN120の狙いだ。
高価のプレミアム製品に比べると、お値段は安く感じるが、決して材料を削っているものではない。一度実機を手に取ると一つ一つの部品が、それを説明してくれるはず。
■■■■■■EARNiNE 伝統プラグ。■■■■■■
このプラグはスマホにケースを付けたまま、イヤホンプラグを差し込んで邪魔にならないように、段差を付けていました。さらに、取手部分は金属にし、強度を持つもので内部の半田部へのタメージを減軽。
■■■■■■EARNiNE 高級機に採用するツイストケーブル■■■■■■
このケーブルは二代目として、ケーブルのタッチノイズ?を減軽。さらに、しなやかの為、収納が楽。
■■■■■■ステンレースハウジング■■■■■■
この透明感がある色は、ステンレスだから持つ輝き。?周りの温度変化に馴染み易く、しっかりとした高い強度、?外壁も色落ちなどしないので、長く使える。