米国の対日政策―覇権システムと日米関係
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:川上高司/著 出版社名:同文舘出版 発行年月:2001年12月 関連キーワード:ベイコク ノ タイニチ セイサク ハケン システム ト ニチベイ カンケイ べいこく の たいにち せいさく はけん しすてむ と にちべい かんけい、 ドウブンカンシユツパン 5258 どうぶんかんしゆつぱん 5258、 ドウブンカンシユツパン 5258 どうぶんかんしゆつぱん 5258 本書は、「離反」か「接近」かの岐路にたつ日米関係を、米国の覇権システムの変遷という観点からとらえ、戦後55年間にわたる米国の対日政策を史的に分析し、その将来の展望を試みている。「トルーマンと吉田茂」の日米主従時代から、「ブッシュと小泉純一郎」のパワー・シェアリングの時代、さらには米国同時多発テロまでの55年間を解説したものである。 序章 世界システムと日米関係第1章 日米主従の時代(1945〜63年)第2章 同盟の再構築と経済摩擦の浮上(1964〜82