スピーカー用スパイク受け複合材ベース「 KaNaDe02su 」8個(金井製作所)
価格: ¥22,000
「複合材料KaNaDe」の素材は、(株)金井製作所の登録特許第5654150号です。
「複合材料KaNaDe」の形状は、(株)金井製作所の出願特許第2017-28329号です。
「複合材料KaNaDe」製品は、(株)金井製作所が開発・製造・販売(出荷)します。販売代理店許可はaudiounion,栃木コバデンのみです。商標・素材・形状の無断使用は法律により罰せられます。
(初めに、KaNaDe製品の新品は、金井製作所とaudiounion,栃木コバデンのみが所有しており、他の業者から販売することはございません。架空販売が急増しておりますので、販売元を確認してからお買い求めください。) KaNaDe02su(直径φ50mm/厚み13.05mm)は、スピーカーのスパイク受けベースのフットとしてご使用下さい。スピーカーの音振動を起振源とし、①楽器と声楽の正確な描写、②余韻の引き出し、③楽器音の分離と3D立体感の演出、を実現します。また、機器用のKaNaDe03と併用すると、より繊細さと余韻の表現力を演出します。(本品はベースのみで、スパイクは付属しておりません。また製品は製造品質から8個入りとしており、バラ売りはしておりません。)
KaNaDe02suの小穴φ5.5mmにスパイクを刺してお使いになることで、より細かな描写や余韻を引き出すことに成功しました。スパイク径がφ5.5mmより小さい場合はお使いになれませんが、スパイクを外してベタ敷きでのご使用は可能です。(小穴へのスパイクはゆっくりと刺して下さい。強度はありますが衝撃に弱いため、ドスンと刺すと衝撃で小穴の周りが欠けてしまいます。) KaNaDe02suは、スパイクから伝わる音振動に反応し、固有の複数の周波数の音を発し、電気回路を流れる音の波に働きかけて音質を改善します。KaNaDeは8つの素材を使っていますので、9つの固有振動のX次の音で音質に働きかけます。KaNaDeは、木材の空隙構造を持つことから振動減衰性に優れ、楽器音は左右に、ボーカルは立ち位置を中央に修正し、コンサートホールの観客席で聴いているかの様な臨場感を演出します。
(KaNaDe製品は原料に限りのある商品ですので、早めにお求め下さい。) KaNaDe02suはスパイク付きスピーカー向けとしての当社の最高峰・最終製品です。KaNaDe製品は、元中大型ブレーキ摩擦材の複合材料設計者が、5年の歳月を掛けて開発した素材で、ブレーキ鳴き振動低減技術を用いて開発した、世界で唯一の音響・楽器専用の複合材料です。およそ2,000通りの配合実験により、物性測定と試聴を繰り返して開発しました。原料は国内と海外から調達し、その成分、その粒度、その配合率でないと成し得ません。また、形状と寸法は、音質を引き出すことだけに注力して見出したものです。