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あたりまえだけどなかなかできない 課長のルール (アスカビジネス)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 明日香出版社
Amazon.co.jpで確認
これは「買い」ですよ! ★★★★★
課長になりたての10年前にこの本が出版されていたら、
10倍の価格でも購入していたでしょう。

課長職に必要なことが、簡潔かつ正確に記述されており
行動指針となること間違いありません。

これから、課長になる方、既に課長になった方はご自分用に、
課長を部下に持つ方はプレゼント用にぜひ一冊、おすすめします。
サラリーマン時代の課長の時に読みたかったです ★★★★★
課長になったのはもう10年以上前、比較的若い年齢で課長になった私は、年上の部下もおりマネジメントに苦労しました。課長は自分の欲しい部下を選べない環境でもあって、自分の想いと、会社の思いを伝えるのに苦労しました。

こんな本が自分が課長の時にあったら・・・・

見開きが一つのテーマになっており、自分の興味があるものだけでも読めます。
はじめて課長になる方に読んで欲しい、そんな一冊です。
日本の未来を明るくしてくれる本! ★★★★★
課長のルールと聞いたとき、
最初は社内でうまくやるための処世術かな、と思いました。
中間管理職としての立場でどう振舞うのかなど、
世渡りの本かなと。

でも読み終えたあとの感想は、
「すべての会社にこんな課長がいたら、日本の未来は明るい!」
と思わせてくれました。
単なる会社人としてではなく、
ひとりの社会人としての行き方を教えてくれます。

なかには、
・上司からの法令違反強要をどうする?
・反社会勢力への対応は?
など、泥臭い内容にも明快な答えを示しているのがいいですね。

部下や上司に振り回されるのではなく、
しっかりと地に足の着いた存在になりたい人には、
ぜひオススメです。



課長力UPは、人間力UP! ★★★★★
課長にとって大切なことが、101のルールに書いてあるというので
手に取り読んでみました。

正直、最初は、小手先のテクニックを列挙しているのかと思ったら、
全然違いました。

自分は、まだ課長ではなく、部下の立場で読んだのですが・・・


特に部下への接し方で

・必ず育つという信念を持つ
・部下と徹底的にかかわりあう覚悟を決める
・情報を部下にオープンにしよう
・部下の人生を支える覚悟を持とう
・背中で雄弁に語れ(下請けや出入り業者には親切な対応をしよう)
・総合評価型目標管理で部下を伸ばせ
・結果よりもプロセスをほめよう
・自己開示の重要性

現状の日本では、結果がすべて、数字がすべてという風潮が強いので

・総合評価型目標管理で部下を伸ばせ
・結果よりもプロセスをほめよう

の項目を最初に読んだ時は、??だった。

・総合評価型目標管理で部下を伸ばせのルールでは

もちろんビジネスですから数字も大切ですが、もっと態度評価(情意評価)の
貢献度を高くしたバランスの良い目標管理評価を導入すれば、「自分のこんな
ところを評価してくれた」「なんだかんだ言っても会社はきちっと評価して
くれているんだな」と社員のやる気が上がるのは間違いないところ

という個所だったり


・結果よりもプロセスをほめよう


の項目に書かれている

部下は結果だけを評価されても本当の意味で部下の自尊心は満足しない。
極端なことを言えば、結果よりも部下が思い入れを込めているであろうプロセス
を過大に評価してあげる姿勢を見せてあげた方が部下の満足度もUPしその後の
成長を加速させることになります。

という個所に感銘を受けました。

上司は、マネージメント力も大切だけど、部下の感情、プライベートなど目に見えて
いない部分も想像し、上司、部下としての関係以上に、同じ職場で働くという
縁の深い人間同士の関係を築くには、イマジネーション、感性を上げていくことが
大切なんだと感じました。

小手先のテクニックでは、効果はすぐに出るかもしれないけれど、長い目で見たら、
違う問題が発生すると思います。会社ではいろんな問題が絡み合っているからです。
だからこそ、小手先のテクニックではなく、自分の在り方を変えることこそが、
(すぐに結果は出ないかもしれないですが)長期的に見たら、複雑に絡み合っている問題
を解決できる最短距離なのだと思います。


私もこの本に書かれているような管理職になれるようイマジネーション、感性を高めたいと
思います。

私自身部下の立場として、

上司、課長がこの本を読んでくれて、実践してくれたら(実践する姿勢を見せてくれたら)
社員のモチベーションも上がるし、会社の雰囲気も上がり、結果として、数字も上がって
いくんだろうなぁと感じました。

難しいポジションを上手くこなす ★★★★★
課長というのは上司もあり部下もあり。
大企業なら課長で終わるのかその上に行くのか。
非常に難しいポジションだと思います。
この本は中間管理職としての振る舞いや考え方がわかりやすく書いてある。
ある意味、社長でも通用することが多くあります。
自分の役割を確認し、何をしたら会社が上手くいくのか教えてくれる本です。