『国枝史郎作品集・96作品⇒1冊』
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「蔦葛木曽桟(つたかずらきそのかけはし)」「八ヶ嶽(やつがたけ)の魔神」「神州纐纈城(しんしゅうこうけつじょう)」。幻想的な伝奇小説を数多く残し、三島由紀夫にも高く評価された作家、国枝史郎の「96作品」を1冊に収録。目次一覧から目当ての作品に移動することが可能です。
『国枝史郎作品集・96作品⇒1冊』・収録作品一覧
赤い手
赤げっと 支那あちこち
赤格子九郎右衛門
赤格子九郎右衛門の娘
赤坂城の謀略
鴉片を喫む美少年
天草四郎の妖術
怪しの者
怪しの館
一枚絵の女
犬神娘
印象に残った新作家
印度の詩人
鸚鵡蔵代首伝説
大鵬のゆくえ
大捕物仙人壺
奥さんの家出
十二神貝十郎手柄話
思ったままを!
温室の恋
隠亡堀
開運の鼓
鵞湖仙人
仇討姉妹笠
加利福尼亜の宝島
弓道中祖伝
銀三十枚
愚言二十七箇条
孔雀の樹に就いて
首頂戴
戯作者
剣侠
甲州鎮撫隊
郷介法師
紅白縮緬組
五右衛門と新左
小酒井さんのことども
小酒井不木氏スケッチ
小酒井不木氏の思い出
今昔茶話
雑草一束
沙漠の古都
さまよう町のさまよう家のさまよう人々
猿ヶ京片耳伝説
三甚内
支那の思出
死の復讐
社会主義者に非ず
正雪の遺書
神州纐纈城
神秘昆虫館
生死卍巴
世界の裏
善悪両面鼠小僧
前記天満焼
全体主義
前兆?
染吉の朱盆
高島異誌
稚子法師
血ぬられた懐刀
血曼陀羅紙帳武士
蔦葛木曽棧
天主閣の音
独逸の範とすべき点
銅銭会事変
名古屋の小酒井不木氏
南蛮秘話森右近丸
日本上古の硬外交
秀吉・家康二英雄の対南洋外交
ヒトラーの健全性
人を呪わば
二人町奴
日置流系図
北斎と幽霊
マイクロフォン―雑感― 「新青年」一九二五年一二月
マイクロフォン 「新青年」一九二六年二月
マイクロフォン 「新青年」一九二六年三月
マイクロフォン 「新青年」一九二六年一一月
マイクロフォン 「新青年」一九二七年三月
マイクロフォン 「新青年」一九二七年五月
マイクロフォン 「新青年」一九二八年二月
マイクロフォン 「新青年」一九二八年一〇月
マイクロフォン 「新青年」一九二八年一一月
マイクロフォン 「新青年」一九三三年七月
真間の手古奈
岷山の隠士
娘煙術師
村井長庵記名の傘
名人地獄
物凄き人喰い花の怪
八ヶ嶽の魔神
柳営秘録かつえ蔵
レモンの花の咲く丘へ
ローマ法王と外交
わかりきった話
【国枝史郎作品集・出版委員会】