ヘキサギア ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ 全高約86mm 1/24スケール プラモデル
価格: ¥2,592
(C) KOTOBUKIYA
※プラモデルとブロックの要素を掛け合わせた“キットブロック"方式を採用。
※六角型汎用ジョイント「ヘキサグラムシステム」や、5mm、3mmジョイントにより、アイデア次第で無限とも言える組み換えが可能。
対象年齢 :15才以上
原型製作:糸山雄大【設定解説】ある結晶炉で生み出された莫大な数のヘキサグラムを巡り、「リバティー・アライアンス」と「ヴァリアントフォース」が激突した。しかしひとつとして両陣営の手に渡ることは無く、すべての兵器は骸へと変わる。ヘキサグラムに目が眩んだガバナーが最期に見たのは人の形をした“獣”。その獣は結晶炉周辺に現れ敵味方の区別なく襲いかかり、居合わせたヘキサギアを蹂躙してそのヘキサグラムをも残らず奪い去った。人間とほぼ同等サイズの体躯でありながら第三世代ヘキサギアを上回る反応速度、運動性能が確認された本個体は“ゾアントロプス”と呼称されるようになる。詳細なスペックが不明な未確認機ではあるが、これまで不可能とされてきた人型機体にゾアテックスを発現させていること、現行のあらゆる「アーマータイプ」「パラポーン」とも隔絶した能力から、独自の技術力を持ち、いずれの陣営にも属しない〈ヘテロドックス〉の一つであると推測される。その獣性は非常に獰猛であり、目下SANATが最も危険視する存在である。?