シンプルな飯碗は、ありそうでなかなかないものです。
麻の糸をモチーフにした深い色合いのラインが落ち着いた感じをだし、そこに清潔感のある白磁がくるので、ご飯をおいしそうに見せてくれます。
使い勝手も大変よく手に良くなじむつくりが、毎日使う飯碗だけに嬉しい!
麻糸のような深い色合いと白磁の対比が印象的で、気品ある美しい器
繊細な線を掘り込み、ゴスとサビの絵具で丁寧にひと筆一筆染めている器は、シンプルの中にも作る人の手間が感じとれる
デザイン性だけでなく、手にすっとなじむフォルムと、テーブルにしっかり置ける安定感のよさ。あらゆる面から. 食器としての使いやすさを追求
和洋中問わず、どんな食卓にも寄り添える器として仕上がっている
白山陶器にとって器づくりの原点は、なにより使いやすいもの、生活の中になじむものであるということ
デザインや品質は、器の機能をどう高めていくか、使う人の愛着にどう答えていくかという視点を大切に、人々がその器を使う生活シーンをイメージするところから器づくりが始まる
華美でなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器だと考える