痛い歌
★★☆☆☆
Yellは痛い歌です。
感動しません。
じょいふるはまあまあの出来だと思います。
"じょいふる"で子供が運動会のダンス踊りました!
★★★★☆
最近、夫婦でいきものがかりの歌が好きになって来ました。今の歌は早くて何を言っているのか分からない歌手も多い中、ボーカルの女性が歌詞をはっきり心を込めて歌う姿勢は好感を持ちます。
ポッキーのCMで女性タレント達が踊ってて「楽しいCMだな♪」と思ってはいましたが、たまたま子供の運動会で踊るダンスの曲になり歌とよく合った元気なダンスで練習しながらたまに乗って来ると親も踊っていました。「明るい曲だし、ダンスの練習にもなるから」とiTunesでも購入してみたのですが、「やっぱりCDを買おう!」と買っちゃいました。アップテンポでエネルギッシュな楽曲で、カラオケで私1人で歌うのは難しいかなーと思いますが、皆で歌うととても盛り上がりそうです☆"Yell"は、卒業ソングとして人気らしくボーカルの歌い上げがとても良くて感動します。
因みに、現在放映中のNHKテレビ連続小説「ゲゲゲの女房」の主題歌『ありがとう』もドラマの内容に合っていてとても気に入っています。
いきものがかり、これから発売される楽曲も楽しみです!
両方を聞ける曲
★★★★★
YELLは切なさを感じるほど一度聞くと耳に残る曲です。
ここまで歌い上げる凄さも感じます。
じょいふるはノリノリの曲です。
CMで聞いてから曲名を見つけるまで苦労しましたが、
CDで聞きながら踊りたくなるほどとても楽しい曲でグルーブ感が最高です。
じょいふるもとても楽しめます。2曲楽しめるとても満足できるCDです。
春らんまん 卒業シーズンだからこそ より魅力が出てくる そんな歌じゃないかと
★★★★★
最近春ということで卒業シーズンのせいかよく聴いたりする機会が多く、なんか学校から卒業していき
社会へ大人の世界へ入っていく心境を上手く歌い上げたなぁと思える歌。
また歌詞自体にシチュエーションが学校を強調・彷彿とさせるものが無いので、逆に大人の方などでも資格や専門学校を出てこれから新たな職場などに復帰される方々などが謝恩会などでセレクトしても違和感がないかなと感じました。
NHKが企画した大会かなんかで参加学校ごとの合唱用にアレンジされた歌も、歌い方ひとつでここまで雰囲気が変わってくるんだと感動。
話はずれましたが今このシーズンだからよりこの歌が魅力的に感じる、素敵な歌だと思います。
2曲目のじょいふるはちょっと前にテレビのポッキーかなんかのCMで結構流れていたので、慣れじゃないですが、そんなに悪い歌ではないかなと、いきものがかり自体は最近興味をもちだした歌手なので過去のイメージと合わないとかいう先入観はないせいか個人的にはこれはこれで垢抜けた良い歌ですね。
自分の決断を振り返る時に聴く歌
★★★★★
私も見た、第76回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部課題曲でこのYELLが流れているシーンを。中学校の卒業式で斉唱の定番になる勢いですが、別れを謳っただけに留まらない気がします。生きているとふと「あんなことしなければ・・良かった・・」と後悔の念に重く沈みそうになりますが、そんな時に「声を挙げて"わたし"を生きていくよと 約束したんだひとりひとつ道を選んだ」というくだりは心に深く沁み込みます。この曲を聴く度にこれからも「生きていくよと 約束した」自分自身への“YELL”なのだ、と噛みしめています。