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ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(1) (Gファンタジーコミックス)

価格: ¥610
カテゴリ: コミック
ブランド: スクウェア・エニックス
Amazon.co.jpで確認
表紙との差! ★★★★☆
祟殺し編の第一印象は「何この表紙の絵・・・?」でした。
この鈴木次郎って人誰?この絵柄で漫画が描かれてたら嫌だな・・と思いつつ、ページをめくっていくと・・
表紙と違う人が描いてるんじゃないか、と思う程上手かったです!雰囲気的には、鬼隠し編と綿流し編の中間あたりで、本当、絵が上手いなぁと思いながら読んでました。
内容も構成も良く、二巻が早く読みたくなるような感じでした。
ただし、一つ難点は・・・語尾がいちいちカタカナになります。少々イラッとしましタ。
でも、それ以外に悪い所はなかったので、買って損はしません!「ひぐらし」をうまく表現していると思います!
それでは、このレビューが少しでも役立てば幸いです。失礼しました。


漫画家選考が・・・ ★★★★☆
内容、ストーリーは共に申し分ない。
気になるのは漫画。

この鈴木次郎って漫画家、
なんでいちいちセリフ語尾をカタカナにするんでしょうか?
本当に気持ち悪かったです^^;
痛々しい、切ない物語。「祟り殺し」編。 ★★★☆☆
中途半端に終わってしまったのが残念です。1巻は結構短いですね。
この「祟り殺し」編は、ひぐらしのストーリーの中でも私が最も好きなストーリーです。
一番ではないですが。

今回この祟り殺し編では、生意気なやんちゃ娘・沙都子がメインのお話ですね。
沙都子の「にーにー」に対する想いが、強く込められています。
1巻はほのぼのとしてますね。圭一と沙都子のほんわかしたムードがいい味出してます。
だけどそれはどこか切なくて。痛々しくて。残酷で。
一見ほのぼのとした雰囲気の裏には、とんでもない残酷な舞台が潜んでいる・・・。
漫画でどれくらいの迫力が出せるかが楽しみですね。
あと、語尾をカタカナにするのはやめて欲しいです。作者の癖なんですかね。




ひぐらし ★★★★★
アニメをみた後に読んでみましたが
こっちの方がわかりやすくて好きです
『鬼隠し』『綿流し』を読んだ後に読んでみてください ★★★★☆
PCで絶大的な人気のサウンドノベライズ、
『ひぐらしのなく頃に〜祟殺し編〜』
のコミック版。

この『祟殺し編』は、ひぐらしの中で、第3話にあたります。『祟殺し編』はひぐらしの中では最も『短い』お話です。が、『北条沙都子』を中心に繰り広げられるハードな内容によって、『短い』とはまったく感じさせません。

やはり『鬼隠し』『綿流し』同様、カットされているシーンが多々あるため、原作をプレイした人にはちょっと物足りないかもしれません。

絵は全体的にホノボノとした感じですが、怖いシーンはキッチリ怖いです。

『鬼隠し』『綿流し』を読んでいない方は、是非その2つを読んでから、この『祟殺し』を読んでみてください。より世界観がわかりやすくなります。