CDでも一番好きなTaking a Chance on Loveのライブ版がDVDでも出ているのに気づき、今回初めてDVDを購入しました。実際のライブでも、CDと変わらない美声で本当に感動しました。Jane MonheitのCDをお気に入りの方は必見だと思います。日本で実際にライブがあったら行きたいなと思わせる一枚です。おまけでPhoto Galleryというのがあり枚数は少ないですが、CDでは見れなかったサブカットも見られました。

ソニー・ミュージック移籍後、最初のアルバムをベースにしたミュージック・ビデオです。
ジェーンの魅力はなんといっても自身に満ちたステージ・パフォーマンスにありますね。
どうしても、ＣＤだけでは物足りないのは皆さん同じ考えだと思うが、ソニーさんはその辺のところはよくわかっているんですね、商売が上手ですよ。

さて、いきなり『ハニー・サックル・ローズ』でボディー・ブローを受け、『アイ・ウォント・ダンス』でカウンター・パンチ、そして『テイキング・チャンス・オン・ラヴ』でノック・アウトになるような圧倒的なジェーンの力強くセクシーなステージに、ブルーノート東京公演を思い出させる素敵なDVDでした。

でも、『アイ・ウォント・ダンス』はマイケル・ブーブレとのデュエットの方が良いね。

始まりは　このAlbumのCDの「ジャケ買い」でした！〜聴いて驚き　一遍に魅せられた！〜そして　コンサートでのDVD版〜ジェーンのちょっとシャイな歌い始めから　段々と熱く熱く高揚してゆくジェーンの歌う姿を　絶妙で丁寧なカメラワークがフォローし　顔の超クローズアップを交え　バンド　聴衆と共に昇りつめてゆくクライマックス！〜情感が表情に踊り　切ない思いに駆られる！艶やかで　鞭の様にしなやかな切れのいい声を　映像と共に聴ける幸せを　感じさせてくれるDVDだ！
　　

この価格で観れるなら絶対買うべし。
そして、彼女に酔うべし。

2003年のと両方買うと、２倍も３倍も楽しめますよ。
飲みすぎにご用心！！