ナルトの場合
・カブトに正論を言われる→奇声を上げて暴走。
・三年間の修行の成果はまるで見られず、九尾の力で暴れるだけ。
・自分で力を制御できず、味方に助けてもらう。
・口を開けばサスケサスケ

大した奴だ･･･

サクラの場合
・カブトに正論を言われる→「黙れメガネ！」

そりゃねーだろｗｗｗｗ

こんなDQN達とチームを組まされた新キャラ二人が不憫でなりません。
とりあえず人柱力が嫌われている理由はよくわかりました。

もはやピリオドの時期を見誤ったとしか考えられない・・
続けていくのならば、もう一度最初から作品を見直して
少しづつ修正していく必要があるでしょう。
新しいキャラクターなどは必要なのでしょうか・・・
第1部などで見られた心身作者の気持ちが伝わってくる内容が
まるで見られませんが・・NARUTOを大事にして下さい。
これが駄目、あれが駄目などとは言いません・・
解決策はあるはずです。それを見出せる事を祈りつつ失礼します。

強硬派と言われたダンゾウからの極秘指令を受けたサイが、ついにそれを実行に移す！！

？？？？？？！！

え？それって掟だったような・・・・
え？何でナルトキレてるの？
だからー、それが掟なんだからキレるとこじゃないでしょ？

ナルトとその仲間ってこんなに馬鹿でしたっけ。精神年齢が月日の流れと反比例してますよ

岸本は人生で一つ大きな間違いをした。高望みしなきゃ良かったのに…。売れたからって調子に乗ったな…。はぁ。最初はまだ楽しめたんだがなぁ…。
なんか最近はキレイ事ばっか言ってて、感情移入も出来なく、人間関係にも重点をおいてるようだが、作者の力不足。深い題材は不可能だ。内容ペラッペラのスッカラカンの戦闘だけ漫画にしとけ。小っさい子は喜ぶぞ。

だいたい何で第二部とかやっちゃってんの？する必要無し。これと言った展開も無し。うまく言えないが、それっぽい味をだそうとしてなんとなく思いつきでやったんだろ？それとも映画で続編系が増えてるから真似してみたのか？（コミックに、映画で続編があるやつがどうたらこうたらって書いてあったし）

ピークは綱手を里に拉致ったとこまでかな。そこからサスケを音に行かせないで、任務とか普通にやって、たまに暁とか大蛇丸がちょこちょこやってくるだけで少年誌向けになるし、純粋に楽しめると思う。ドラゴンボールの様に無理やりな内容にならなくても済むし。

みんな！希望を持つのは良いが、欲に溺れるとロクなことがないぞ。

第一部では典型的な少年誌的展開で、まあ「こんなもんかな」といった感じでしたが、第二部に入り、ストーリー展開とキャラ達の精神面を描くにあたって、少年誌的な枠では描けない状態になってきているような気がします。ホントはもっとダークな話ですよね、この漫画。作者ももともと青年誌派だったようですし、青年誌に引っ越すのが打開策にもなるし、作者にしても描きたいものを描けるのではないでしょうか？このままでは、ただのワガママ主人公とその仲間達という無限ループにはまってしまう気がします。ネタとしては良いものを感じるので、勿体ない気がします。