シグマ化学1
★★★★★
<タイトル>
シグマ基本問題集 化学T
<構成>
単元ごとに
テストに出る重要ポイント→基本問題→応用問題
となっています。
まれに例題研究があります。
例題研究では
例題→着眼(考え方のヒント)→解き方→答え
という順になっています。
また、正解答集が別冊になっています。
こちらは
答え→検討(解説)→(問題によっては)テスト対策(大事なことのまとめ)
となっています。
<対象>
化学を1から始める人。
<メリット>
基礎の化学の演習ができる。
<デメリット>
解説はほとんどない。教科書代わりに使える参考書が必須。
<量>
@ ページ数
本編:111ページ
正解答集:47ページ
A 章分け
4章36単元
B 問題数
例題研究:17題
基本問題:146題
応用問題:128題
<やり方>
解く。
<ペース>
1周目 :1日15題
2周目以降:1日30題(前回解けたものも含める。ただし、前回解けたものはとばす。)
→2か月半
<突破の目安>
9割以上正解。
<一言アドバイス>
化学を1からはじめる人は「化学をはじめからていねいに」とこの参考書をやっておきましょう。
これをやっておけば偏差値50台は出せます。
デメリットの欄にも書きましたがこの参考書はあくまでも問題演習のためのものなので別のもので考え方を理解するようにしてください。