201冊目で私が一番伝えたかったこと
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著者である苫米地英人氏はこの著書を書いた時点で200冊を超える出版を行っています。今でも毎月のように出版される著者が201冊目のこの著書で何を語りたかったのか気になります。本書での結論ははっきりしているけれど、そこに至る過程が1冊にまとめられていて、一気読みしてしまいうことになるでしょう。著者を知らない人も、もうたくさん読破している人も、この書籍はまとめという部分と入門書としても読むことが出来るので、是非読んでみてもらいたい必読書です。
現在のコーチングの実情から本当のゴールを目指す方法、脳を自分で変えていく技術、戦後の洗脳史まで歴史的な観点も踏まえて、今後の日本人の生き方を考えさせられる1冊です。
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この書籍は2015年5月にヴィレッジブックスから発行された『201冊目で私が一番伝えたかったこと』を再編集し電子書籍化したものです。