最初に出会った潜在意識の本でした
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これでもかというほど理想の世界が本書の中で広がっております。
本書で例として挙げられた人は2,3週間で望みが叶っておりますが
自分で実践する場合はもっと長く見積る必要がありますね。
一日数回でも祈りを習慣化するのはやはり難しいです
直接マーフィー博士から教授を受けたら素直に祈れるかもしれませんが
本からの(特に中古)知識だと無意識に情報の価値を下げてしまうのが人間ですから
最初から信じるのはおおよそ不可能だと思います。
でも他の方が仰られるように色んな本を読んでいくと、ここで書かれている事が
素直に受け入れる事ができる自分に気付きます。それほどプラス思考・信じる心というのは
人間にとって大切なものだと痛感させられます。
本書の中で気に入ったフレーズは
「人間とは、その人が一日中考えている事に他ならない」
というフレーズです。自分が普段考えている事は自分そのものであり
自分が変わりたいのであれば、普段考える事から変えていかなければならない
という事がすぐに分かる良い言葉です。
タイトルの胡散臭さは気にせずに読んでみる事をオススメします。
繰り返し読める本!
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この手の本をかなり読みましたが やはり何度も繰り返し読み返す価値のある
本だと思います。
具体的な例が随所にちりばめてあり、どんどんこちらの潜在意識にも”不可能なことはない!”と
響いてくる感じがプラスに働きます。
それぞれの祈りの言葉など 自分に当てはめて使えるので わかりやすいですしね。
訳者が あの渡部昇一氏(ペンネームで 大島となっていますが)なのも 安心です。
よく読むと、面白い。
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マーフィー哲学は《インチキ臭い》という印象が強くて、読む気になれなかったのだが、よく読むと非常に面白い。特に《祈り》と《イメージ・トレーニング》を融合した《祈りのテクニック》は、ある意味、斬新。私も、専用の祈祷文を作って、毎日唱えていますが、少なくともリラゼーション効果は高いです。多少、楽観的すぎるのが欠点ですが、それを差し引いても、読む価値は十分あります。
人生を変えてくれたありがたい本
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シリーズの中で最初に手にした本がこれでした。仕事の事で悩んでいた時にこの本を書店で手にしましたが,正に私にとっては運命の出会いでした。
沢山の姉妹本が出ていますが,共通しているのは潜在意識を活用して願望を叶える事,感謝し,他人の喜びを我が事とする,妬み.憎しみを手放す事等です。しかしどの本にも願望が叶わない場合の理由や成功を納めた人達の事例が沢山記載されており,心の滋養強壮剤的内容なので,読み続ける事で潜在意識にインプットされていくのではないかと思います。
特に驚いたのが,嫌いな人の事程念入りに祈りなさい,身体に問題がなくても心に障害があると思えば理解できるはずとの下りでした。素直に実践した処,10日後に悩みの元凶だった上司が突然左遷されました。その後もこのテクニックで人間関係は次々クリア出来ました。数年間も苦しんだ顔面のアレルギーも解決。周囲からそんな人いるはず無いと一笑された条件の多くを満たした彼氏もゲット。心の営みの凄さに驚くばかりです。
運命の出会い
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本屋でこの本を手にしたとき、本当かな〜って疑いながらパラパラめくってました。
次の瞬間どこからか蜂が飛んできて本棚に近づけず返せなくなり・・・(怖かったのです)
しかたなく購入しました(笑)
でもこれは運命だったのだと思います。私にはとても必要な本でした。
あれから4年ほど経ちますが今でも毎日読んでインスピレーションを受けています。
毎朝、静かに理想のイメージを膨らませていると心が落ち着きます。
人を許すこと。他人に対して意見をもたないこと。どの人に対しても与える心をもつことなど・・・
それまでの自分にはなかった視点を知っただけでも私には価値のある本だったと思います。
さてこの4年間での効果のほどですが・・・
必死になっていつもいつもお願いしている時にはうまくいきません。
もういいや〜って思って手放すととたんに自分が望んでいたことが叶いだすそんな印象です。
それも思いもよらないところから・・・
巨富にはまだまだのようですが・・・(笑)
理想や望みを持つことがとても大切だということ
毎日その人が考えていることが人生を導いているのだと知ることができた貴重な1冊です。