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「食べない」健康法―コストゼロで今日からできる驚異の健康革命!

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 東洋経済新報社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:石原結実/著 出版社名:東洋経済新報社 発行年月:2008年02月 関連キーワード:タベナイ ケンコウホウ コスト ゼロ デ キヨウ カラ デキル キヨウイ ノ ケンコウ カクメイ たべない けんこうほう こすと ぜろ で きよう から できる きようい の けんこう かくめい、 トウヨウ ケイザイ シンポウシヤ トウヨウケイザイシンポウシヤ 5214 とうよう けいざい しんぽうしや とうようけいざいしんぽうしや 5214、 トウヨウ ケイザイ シンポウシヤ トウヨウケイザイシンポウシヤ 5214 とうよう けいざい しんぽうしや とうようけいざいしんぽうしや 5214 「食べないと健康に悪い」はもう古い!「食べないと健康になる」が究極の健康習慣!医師やスポーツ選手が実際にやっている超少食生活の秘訣を紹介。 第1章 1日1食で元気な人もいる第2章 現代人は食べすぎている第3章 少食の効能を東洋医学的に考える第4章 
自然治癒力増強 ★★★★★
なぜ現代病としてガン患者が増えたかそのメカニズムがつかめたような気がする。
筆者の解明は統計的であるが正しいと思う。
過食により食べた物がガン細胞やその他の悪玉細胞の増殖に使われていたとは。
健康に良い食べ物の本は世の中に数多有るけれどもこういう切り口の本は初めてである。
高齢者社会では一日一食で十分ということがよく理解できた。
自然主義の自分に合った予防医学書と言えるもの。薬に頼らず自分が生まれながらに
持っている自然治癒力によって健康を維持していきたいものだ。
最初に買った石原本 ★★★★★
健康診断でコレステロール値が高くて、300ぐらいあって、自覚症状はなかったのだけど、とりあえず脳梗塞とか動脈硬化は怖いので“リピトール”という薬を1年ぐらい飲んでいました。
コレステロールの合成を抑制する薬なのだけど、副作用として横紋筋融解症という病気を発生させる可能性があるらしく、どうしてもこの薬の飲用が恐ろしくてダイエットを始めたというのがきっかけです。
1に運動、2に食事、3に禁煙、最後にクスリと言われるらしいけれど、最初に薬物治療を続けていたわけです。
まったく症状は改善されず医者からは食事療法と運動療法を勧められていたけれど、なかなか実行が出来なかったというのが現実です。
このままずっと、この薬を飲み続けなければいけないのか、ダルイと思ったときに石原結實さんの「食べない」健康法を読んで、別に無理して食べなくていいんだ、と気が付いたのが私にとってはすごく大きな発見でした。
たぶん、一日に3000kcalぐらいは食べていたんだと思います。
とりあえず、1ヶ月ぐらい昼の食事を抜いて、朝食べる量も減らしたら2kgぐらい減って、それから昼抜きは辛くなったので、SOYJOYを昼に2本ぐらい食べて2ヶ月したら、また3kgぐらい減っていました。
石原結實さんの著書はたくさんありますが、「食べない」健康法というタイトルの本が1番ストレートにダイエットと健康に効くような気がします。
各人それぞれです。 ★★★☆☆
 本著で提唱されている食事パターン、朝食を抜くか生姜紅茶にし、一日一食のみ、というのは、とくに基礎代謝が下がってきた中年以降の方にはおすすめだと思います。私の場合、8ヶ月の実践で、朝食抜き一日一食パターンが身に付いて大変感謝しています。
 ただし、今は食事内容は別の説に従っています。実践中、生姜紅茶と黒砂糖、蕎麦を中心に根菜類を積極的に摂り、肉は控えていましたが、最初こそスムーズに痩せ体調がよかったものの、半年過ぎたあたりから太りだし、さらに胃の膨満感と激しい痛みに悩んだからです。
 様々な健康管理方法、食物の摂りかた、ダイエット法が提唱されていますし、何が適しているかは各人それぞれでしょう。この著書もあまたある健康法のひとつと考え、こういう方法もあるのかぐらいの余裕をもって読まれること、また実践するにしても、これしかない、これこそが、と思いこまないでとりあえず取り組まれることをお勧めします。 
 ちなみに、本著で「小腹が空いたときにはチョコレートか黒砂糖を少し食べる」とあるのは糖質の摂りすぎになっていかがかと思われます。「黒砂糖を摂るとむしろやせてくる」とありますが、私の場合は太ったと思われるからです。
食べ過ぎが消化不良を起こし、消化不良が毒素を出し、血液を汚す ★★★★☆
 食事の健康法について調べていて手に取った。本書の方法は一日1〜2食を少量摂取するというもので、おおまかに分類すればジュース断食法に属する。
 著者によればあらゆる病気は食べ過ぎと身体の冷えから起きる。食を減らす、というよりもむしろ、現代人はそもそも食べ過ぎなのだ。食べ過ぎが消化不良を起こし、消化不良が毒素を出し、血液を汚す。腹をすかせている状態の方が、300万年の人類の歴史にとっては自然なのだ、と著者はいう。
 本書にはとにかく事例が豊富で、著者主催の断食道場の体験者談や、動物実験の結果が多数紹介されていて、少食がいかに健康を守るかを実例から示そうとしている。が、断食療法でも救えなかったがん患者は必ずいるはずで、栄養学への反証としては弱い。また、タンパク質や微量元素の重要性については、溝口医師の「うつ」は食べ物が原因だった! (青春新書INTELLIGENCE)の方が説得力がある。
 全体に主張はシンプルでわかりやすいが、論拠の提示が不十分。著者は他に100冊以上の著作があるそうなので、栄養を取らなくとも健康を維持できるという栄養学への科学的反証はそちらに書かれているのかもしれない。
ホンマ、現代人は食べすぎだっせ! ★★★★☆
 少食・カロリーオフの実験では、どれも長生きし、健康になったと本書は書くが、著者のように食べずに運動し過ぎる人は、果たして何人いるだろうか?

 メタボから、少食で生き生きとするまでの間には、空腹でたまらない時期があるはずで、それを黒糖などでしのげる精神力をもつ(少々たいそうか?)人でも、そこから運動しようとの気力を更に振り絞れるか?

 著者自身ウエイトトレーニングに励むスポーツマンではあるが、この理論をスポーツ選手用に上手く応用する方法も教えてほしい。
 巻末のFAQだけでも読み、メタボな人は試してみる価値あり!

 数箇所、文脈をぶち切ってコラムが挿入されており、構成に不満を感じた。