私はこの物語の主人公瑠璃姫が大好き！強くて人情があって優しくて。こんなお姫様がいたら誰だって恋に落ちてしまうはず。
一番好きなキャラクターは鷹男なのですが、好きなエピソードは吉野の君のお話。何度読んでも思わず涙してしまいます。新しい「人妻編」も完結したら一気に読みたいです。

平安の現代娘、瑠璃姫の日常が面白い。
恋あり、陰謀あり、古典なんかとお疲れ気味の「あなた」にお勧めです。

一言で言えばたまんない！かなあ？このシリーズは私のツボにハマリまくりです。

時は平安―雅の世に時代違いの生を受けおさなく純粋な初恋の思ひ出を持ちつつもたくましく育ってきた、かの名門の家柄の姫“瑠璃”・の弟“融”の親友であり姫の幼馴染のおぼっちゃん公達“高彬”瑠璃姫の腹心の女房“小萩”などによって繰り広げられる平安ハチャメチャコメディー(笑）もちろんかく巻ごとに個性的で愛すべきキャラもたくさん登場します。私がこれを読んだのはまだ14のときでしたが、瑠璃姫と同い年になった今、改めて読み返してみると共感できるところもあったりなかったり・・・（どっちやねん！）とにかく平安だから出来ること、通ることがいっぱいで、すこしでも興味のある人はハマルとおもいます。（もちろんそんなに興味ない人でも楽しいですよ）この中で私は高彬が一番好きです。もちろん瑠璃姫も好きなんですけど・・・。まあ読めば分かります。ゼヒ読んでみてください！

氷室冴子さん原作の同名小説を漫画化。少し古い絵ですが、私はとてもすきです。（８０～９０年代な感じの絵）女性は邸の奥で静かに暮らすことが普通とされた平安時代。あまりにも活発で気が強いため、変人とうわさされる瑠璃姫。そんな瑠璃を慕っている幼なじみの高彬。二人が結婚するまでの事件などを描いています。

平安時代のお姫様が、悪者退治したり、恋したり。小学校の時に友達に借りてはまり、原作の小説も読みました。これで平安京に興味を覚えて、歴史の時間も平安時代だけは大好きになれました。

【全６巻】平安時代のラブロマンス■幼なじみの高彬、初恋の吉野君、帝の鷹男、などなど、雅な公達がいっぱい～。特に吉野君のお話は何度読み返しても、泣けます！

【全七巻】平安時代が舞台。初恋の君を忘れられずに生涯独身と決め込む瑠璃姫におさななじみで年下の高彬との婚約が成立したのだが・・・。登場人物がけっこういい男！何度読んでも楽しいです。現在「花とゆめ」で続編が連載。

時は平安。生涯独身と心に決めていた大納言家の瑠璃姫は、ひょんなことから幼馴染の高彬と婚約とまではよかったが、ぶっとびな姫のもとでは事件の連続で・・
＊＊＊何度読んでも面白い名作です。瑠璃姫の周りの帝や守弥などの男性キャラにも注目です。現在花とゆめで「人妻編」連載中。コミックス全１１巻、文庫版全６巻、愛蔵版全７巻です。

全６巻。単行本・全１１巻
★時は平安。生涯独身と心に決めていた大納言家の瑠璃（るり）姫は、ひょんなことから高彬（たかあきら）と婚約とまではよかったが、事件につぐ事件で…！？　ぶっとび平安ラブ・コメディ。

時は平安時代。大納言家の瑠璃姫は結婚をいつまでもしない変わり者。しかし右大臣家高彬と結婚することに。しかし色々な事件に巻き込まれて行って…【コメント】歴史漫画好きなかた是非どうぞっっ！！色々派手な主人公ですが、これを読むと平安時代に詳しくなれますっっ！！

平安時代の大貴族の姫ながら現代の感覚を持つ瑠璃姫は、魅力的な我らのジャパニーズプリンセス！彼女の真っ直ぐで優しくて行動力があり好奇心旺盛なその性格は、誰もが好きにならずにはいられない。現在「花とゆめ」で続編が連載。愛蔵版ブームなのか！？本屋さん店頭の目立つところに並んでいます。

平安時代、行動力ありあまる瑠璃姫が元気で魅力的です。はなとゆめで、連載再開！！新刊楽しみです！貴族生活、雅でございます～

今更ながらはまってしまいました（笑）。多分これが流行ったのって、私が中学のころだったと思われます。その頃は途中までしか読まず、たいして興味なかったのになぁ～。一言で言えば、平安貴族のお転婆娘。しかし大人になった今読んでみると心が薄汚れてしまったのか、「ありえないだろ」と妙にクールに受けとってしまいますね（笑）。少女漫画ってそんなもの。便利な文庫版。

平安時代が好きなので（＾＾；高彬最高！！こんな彼氏が欲しいなぁ生まれ変わったら平安時代に産まれたい。無理？

ざ・ちぇんじの魅力を知ってから読みたくてしょうがなかったシリーズです。やっぱり古典パワーは健在！！一応、文庫６巻まで出ています。小説の方はもっとお話があるみたいなんですけど…。私的には吉野の君＆守屋が好きですね（＾＿＾）全部漫画化していただけないのかなぁ。

コミック文庫です。
小説「なんて素敵にジャパネスク」のコミック。
私は小説の「なんて～」から読み始めて、漫画の存在を知って買って読んでみたのですが。これが面白い！！　たいてい、小説を漫画化するとイメージがくずれたりして、がっかりすることが多かったのですが、これはそんなことはまったくなかった！！　また、私の場合は小説の方の挿絵のイラストのイメージが強くて、漫画のほうにはなじめないかと思っていたのですが、これがまた漫画のイラストのほうが、どうしてか登場人物たちにしっくりとくるのです。
この漫画はギャップなく、また大変面白く読めるものです。もし、小説読んでるけど漫画は・・・っていう人がいたらぜひ試してみてください。
しかし、残念なことに漫画は途中のお話までしか漫画化していないのです。これが本当に残念です。

もう、大好きってな話ですね。現実にはありえないぶっ飛んだ内容だからこそ。私は小説をリアルタイムで読んでいた人間ですが、漫画もいいなー。名作だと思います。

古典の世界を舞台にした架空物語。藤原大納言家のおてんば娘瑠璃（るり）が宮廷に渦巻く陰謀を、旺盛な好奇心と破天荒な行動力で解き明かして行く物語り。しょっちゅう事件に巻き込まれるせいで、誠実な婚約者高彬とはなかなか結婚できない。　

古典の世界を舞台にした架空物語。藤原大納言家のおてんば娘瑠璃（るり）が宮廷に渦巻く陰謀を、旺盛な好奇心と破天荒な行動力で解き明かして行く物語り。しょっちゅう事件に巻き込まれるせいで、誠実な婚約者高彬とはなかなか結婚できない。

平安京のぶっとんだ姫が巻き起こすハチャメチャストーリーです。もちろん、いいシーンはたくさんあります。氷室冴子さんの原作はもちろん、平安モノの漫画が読みたいという方は是非！絵もかわいらしいし、装束や調度などもすっきりかいてあって綺麗ですよ。原作のイメージを壊さず、しっかりと少女漫画になっているところが素晴らしいと思います。文庫は全６巻です。

これも若かりし頃（笑）好きでした。平安時代を舞台に、当時の慣習を踏襲しつつ、現代にも通じる感覚があって、気軽に十二単の世界を楽しむことができます。その一方で悲しい初恋の物語もあって、ヒロインを取り巻く二枚目陣も堪能。文庫版全６巻。

小学校のころから大好きな作品。これを読んで、ほんっと古典の知識は網羅した。高校のテストも、この漫画の知識で通用しちゃったもんね（笑）。ちなみに私は鷹男ファン。ＳＭＡＰでドラマ化してくれないかなぁ。

コバルト文庫最盛期の大ヒットシリーズのまんが化でした。わたしは日向章一郎派だったため、コバルトの原作はほとんど読んだ事ありません。表紙に拒否反応していたようです。　山内画はとてもかわいらしくて、「ざちぇんじ！」共に大好きです。原作にとても忠実らしいですね。　吉野で静養している瑠璃姫の所へ、雪の中、高彰がやって来るシーンがすきです。感動して泣いた事あります（笑）

とってもかっとんでておもしろいです。平安モノとしてもおかしなところはないので純粋に時代物が好きな人もいらいらしないで読めると思います。

大納言家の姫君、瑠璃（るり）はお姫様なのにとってもおてんば。幼なじみで婚約者の高彬（たかあきら）と今宵いざ結ばれよう・・・とした時いつも必ず事件が起きる！瑠璃は探偵ごっこを楽しむかのように事件を解決していく。２人が無事結ばれるのはいつのことやら・・・。平安時代がテーマなので昔の生活などもわかり面白い。かなりハマります。

最初に小説の方を読んでいたので、途中でマンガ化になった時は「え～
っ！？」って抵抗して読まなかったのに、突然マンガの方も読んでみよ
うと思い、読んでみたら・・・。「なんて素敵なのぉぉ～！もっと早く
読めばよかった！」そう思う位、マンガ化されていても想像以上にピッ
タリでした！特に高彬の優しい笑顔にはメロメロになっちゃいますよぉ
～！是非読んでみて下さいネッ！(*^-^*)