孤独をたのしむ力 人生の「質」を上げる
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「孤独は寂しい」と思い込んでいませんか?
「フェイスブックやLINEで誰かとつながっていないと不安」
「大切なことを自分ひとりで決められない」
こんなふうに感じることがあるなら、生きること自体が息苦しくなってしまうのも当然です。
そうした状態を抜け出すには、「ひとりでも平気」と思える自分に変わること。むしろ、人生で本当に大切なことは「ひとり」で見つけなければならないのです。
そこで本書では、「孤独」をたのしむために、やめるべきことをピックアップ。やめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを紹介します。
たとえば……
★「友達の数を気にする」のを……
やめられない人→神経をすり減らして、自分を追い詰めてしまう。
やめられた人 →本当に必要な仲間ができる。
★「予定を詰め込む」のを……
やめられない人→心のバランスが崩れ、ストレスをためこむ。
やめられた人 →心のバランスがとれ、充足感が得られる。
★「相談して決断」を……
やめられない人→他人のせいにして、途中で迷いが生じる。
やめられた人 →自分の決断に自信を持ち、没頭する。
「孤独」をたのしめば、周囲に振り回されることなく、「自分が本当に大切にしたいもの」に気づき、正直に生きることができます。