悲しげな曲が多い
★★★☆☆
イスラエル出身のジャズ・ピアニストの日本デビュー盤。原題:Jazz Solo Variations
ジャズ紹介で紹介されていたし、破格の値段に釣られて興味本位で購入しました。
芸術的な感じのソロ・ピアノですが、悲しげな曲がほとんどです。
自分は、軽快 or ロマンチック な感じのJAZZが好きなので、そんなにのめりこめなかった
です。1回聴いて、もう聴かないという感じです。
着実な音
★★★★★
わかりやすい透き通った力強い音に惹かれました。
コンサートにも行きました。
将来有望だと思います。
このままでいて欲しい
★★★★★
エモーショナルなジャケットに魅入って、そく購入。
「1曲目、オッ・・、2曲目、ホー・・・、3曲目〜だっダレこれー・・?」
ソロコンサートにも行きたかった・
何の違和感もなく体で自然に吸収していく。
ヤロンが語るヨーロピアン ジャズ ピアノ
何という拾い物
★★★★★
収録時間60分近くというれっきとしたソロピアノアルバムがジャスト1000円。
数日前に好奇心で買ってみて、今リピートしまくっている自分がいる。
とにかく表現力豊かで、12曲目のスティングのカヴァーでは、ピアノのボディを
パーカッションのように叩きながら鍵盤を弾く、なんて芸当もやってのけるが、
基本はECMに通じるような美しいピアノ。心が洗われます。