「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方
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「問題児」を「フツウの人」に
変えようとするなんてもったいない!
物おじしない性格、
ルールより自らの感性を重んじる気概、
喜怒哀楽の豊かな表情、
好きなことに打ち込むときの集中力、
そして呆れるほどの飽きっぽさ――。
フツウの人には望むべくもないズバ抜けた才能を、
つぶさずにどう育てるか。
協調性のなさ、落ち着きのなさから、
問題児としてはじき出されがちな子どもの伸ばし方、
効果的な勉強法とは?
ADHDタイプ脳を自認する著者が、
自らの体験を踏まえて編み出した
勉強への取り組み方を教えます。
問題児を育てる基本ルール、
国語力・算数力・英語力をどうつけるか、
ケアレスミス対策、問題児に向く塾・向く問題集、
中学受験をするかしないかなど、
教育と受験のプロとして
多くの生徒を指導してきた著者の、
具体的なノウハウが詰まった1冊です。
「フツウの人」がAIと仕事を
取り合うことになるであろう十数年後、
「問題児」の未来は明るい!
松永 暢史:1957年生まれ。
慶應義塾大学文学部哲学科卒。
教育環境設定コンサルタント・V-net教育相談事務所主宰。
多動で衝動的なADHDタイプであるために、
「和を乱す問題児」として学校生活を送る。
高校受験に際して、成績アップの方法を模索。
一律的な教育に向かない自らの体験をふまえ、
勉強のプロ・受験のプロとして、
さまざまな学習法を開発し、
教育コンサルタントとして講演活動、執筆活動を行っている。