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弾けるはじけるピアノ塾

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カテゴリ: Kindle版
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『人間の心の奥底へ光を送ること
これが芸術家の使命である』 ロベルト・シューマン


一流の演奏家を目指すにせよ
趣味や習い事の一つとしてその道を歩むにせよ

そこに心踊る湧き上がるような感情や楽しみがあり、
観る人聴く人の心に何か光るものを届けることができたら
それこそが真の芸術の在り方なのではないでしょうか。

持って生まれた才能を開花させ
結果を出せるような技術を習得するには
「練習」という鍛錬が欠かせません。

長年続けていれば、そんな練習の日々に
スランプや悩みが出てくるものです。

そんな時に、
その問題点をすぐさま解決し、的確な方法で導いてくれる名伯楽がいたら
こんなに恵まれ、幸せなことはないでしょう。

みんなが月並み一辺倒な練習をする必要なんかない!
最短最速低コスト、省エネで最大限の力を発揮する
あなたに合った練習と、やり方があるのです。

伸び悩むのは、才能の欠如でも練習不足でもなく
【練習の仕方】そのものに問題があるのかもしれません。

本場ウィーンで一流のピアノ演奏を学んで帰国し
山口県長門市でピアノ教室を開いて17年。

遅咲きの12歳でピアノをはじめ、
その深い芸術の世界に魅了され、コネも無く、言語も文化も全くわからない状態から、
高校卒業3日後には導かれるようにウィーンに飛んでいた著者。

出逢いに恵まれ、一流の指導や芸術の在り方を学びながら、
たくさんの困難を乗り越えてきた【山本修次】だからこそ教えられることがあります。

自身もそのスキルの修練を欠かさず、
今ではその高い指導力と向上心、壮大かつ緻密な世界観や大きな志に魅了される生徒さんがクチコミで増え続け、老若男女、県内はもちろん、全国からもお呼びがかかるほどになりました。

コンクールで受賞するようなハイレベルの技術習得はもちろん
ピアノを愛して、その鍛錬を重ねているあなたや
芸術に触れさせる好機を我が子にも、と、通わせている親御さんにも
定年退職してから趣味でピアノを始めるような初心者の方にも、
山本先生のレッスンはくまなくフォローしてくれます。

毎日の練習が楽しくてたまらなくなり
ピアノという芸術が人生に欠かせない彩を放つようになるでしょう。

聴く人の心に【ビビビ】っとくるような演奏ができること請け合いです!


日本全国のピアノに関わる全ての方に
ぜひ読んでいただきたい名著です!!

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【あとがきより 一部抜粋】
 プロのピアニストとして食べていけるのはほんの一握りで、中々大変です。私は、自分の生徒さんにも音楽大学への進学を、正直あまり勧めていません。趣味であっても先ほどの方のように、ある程度の高い水準を保ちながら、生涯ピアノを楽しんでもらえたらなと思います。

 その為にも、せっかくご縁があってレッスンさせて頂くことになった生徒さんには、ただ何となくダラダラと続けるお稽古事ではなく、

【良い練習方法】と【良い練習の仕方】をしっかりとお伝えし、基礎をしっかりと身につけてもらい、将来私の元を去っていっても世界の何処かで、ピアノを弾き続けていって貰えたなら。私はピアノ講師としての役割りが果たせるのではないかと思います。

まだまだ私も勉強中で未熟な所だらけですが、日々の生徒さんとのレッスンに向き合いながら、1人でも多くのピアノ愛好家の方々にピアノの素晴らしさをお伝えすることができるように、精進して参りますことを宣言して、終わりのご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。

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【目次】
●はじめに(自己紹介)
●これまでの道のり 12歳でピアノに出会い、 ウィーンに留学 開校に至るまで
●山本流のピアノレッスン
1、習われる生徒さんが何を目指されるのか (コンクール、演奏家、音楽教師、趣味)
2、多くの習い事を並行してピアノを続けている生徒さんの現状と、帝王なりのアドバイス
3、中高生の勉強や部活とピアノの両立
4、自宅での練習の環境
5、楽譜やCDの購入について
6、シューマンの教え、演奏家の極意
7、やる気スイッチの入れ方
8、先生にとっての得意分野を意識する
9、レッスンを辞めたい生徒さんへの対応
10、生徒さんとのご家族との関係
11.練習法
【弾いてあげますよ。見せて聴かせてあげますよ】
【両手で弾く練習】
【ゆっくり弾く練習】
【片手ずつの練習の反復の大切さ】
【リズム】【メロディ】【ハーモニー】について
【指使い】
【教材の選び方・課題の量】
まず、【ハノンの4オクターブの音階ハ長調だけ!】
次に【ツェルニーは、30番練習曲だけ。】
【目標を決める】
【コンクールの活用法】
●お客様の声
●思いがけない恩師との17年ぶりの再会
●あとがき
●著者プロフィール