お金原論―30代で知っておきたい「お金の知性」の高め方
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お金の不安をほったらかしにしていませんか?
あなたの現在地を知り、これから取るべき具体的なアクションがわかる!
お金はあなたの人生を写す鏡である。ますます経済力、信用力で格差が拡大する時代である。貯め方、使い方、稼ぎ方、働かせ方、維持管理、社会還元など、お金の考え方について、あなたはどこまで身につけ、どの段階にいるだろうか。本書では、お金との付き合い方を各ステージに分類し、具体的な行動リストを紹介しながら、徐々にレベルアップをしていき、お金に縛られない自由でゆとりある人生を送るための方法を考える。いわばお金から見た自己啓発書でもあり、リベラルアーツとして知っておきたいお金の知識をまとめたものである。
【主な内容】
はじめに
第1章 お金は信用を見える化したもの
お金は今や単なる「数値」にすぎない/お金は信用を見える化したもの/収入は信用を数値化したもの/マーケットの選択眼で結果としての収入が異なる/お金と向き合うことは、自らの信用と向き合うこと
第2章 お金はあなたを映す鏡
お金はその人そのものを映し出す/自分のお金から目を背けるな/お金の悪しき生活習慣/質素・倹約だけが「美徳」ではない
第3章 お金とは何か
お金とはそもそも何なのか/お金の3つの機能/お金の歴史/お金は時代とともに進化する/お金が人生にもたらすもの
第4章 7つの「お金の教養」
「お金の教養」とは何か/お金の教養その1 考え方/お金の教養その2 貯め方/お金の教養その3 使い方/お金の教養その4 稼ぎ方/お金の教養その5 増やし方/お金の教養その6 維持管理/お金の教養その7 社会還元
第5章 お金の教養にはSTAGEがある
お金の教養STAGEとは何か/お金の教養STAGEの「5つの段階」/自分のお金の教養STAGEを知る/お金の教養STAGEを高める方法
第6章 お金と人格
金は人格なり/他人のお金の使い方にこそ人格が出る/「自責」が人格を育てる/人生の質と大きさは「仲間」で決まる/社会に自分を還元するということ
おわりに