美術館に行きたくなる
★★★★★
もうすぐ8年目を迎える【美の巨人たち】
今まで目にした事のない作品に出逢えるので、毎週楽しみにしています。
以前、映画化されたことでよく知られるようになった
【フェルメール作 真珠の耳飾の少女】
その作風によく似た、絵画
【グレド・レーニ作 ベアトリーチェ・チェンチの肖 像】
ベアトリーチェの話を読みたくて、ページを開いたのですが、他にも興味深い作品が沢山ありました。
絵画に隠されている物語など、小説以上に絵は色々と物語を語りかけてくれるように、思います。
又、カラーで読みやすく、本自体も短編小説の様で飽きの来ない構成になっていて、臨場感がありテレビと同様に引き込まれていきそうです。