「この本を読んでコピーの出来がよくならないライターは、誰一人として知らない。---この私も含めて」
---広告の父、デイビット・オグルヴィ氏 推薦
本書は、「売る」ための文章を書くコピーライター(本書では「セールスライター」)向けのガイドブックです。日本でイメージされる、いわゆる広告系が主となる「コピーライター」向けの書ではなく、もう少し広い範囲での「広告ライター」「マーケティングライター」を対象としています。
セールスライティングとは?という話から始まり、媒体別のコピーの書き方、さらには仕事の取り方まで、幅広い分野をカバーし、セールスライターとして押さえておくべき基本事項を網羅し、原書のエッセンスを抽出した上で、さらに分かりやすい日本語事例を収録していることがポイントです。また、各種チェックリストなど、実用的なヒントが複数掲載されていることもウリです。
原書は、米国で1985 年に発売されてから現在まで、セールスライティング書籍としては異例のロングセラーとして君臨しています。最新版となる第3 版では、ウェブ系のSEO 対策なども収録されています。コピーライターはもちろん、ダイレクトメールや自社のウェブサイトでの商品販売など、「売る」ための文章を書く人には必携の1 冊
【原書タイトル】The Copywriter's Handbook,Third Edition:A Step-By-Step Guide To Writing Copy That Sells
ビジネス・ツー・ビジネス、ハイテク、ダイレクト・マーケティングを専門とするコピーライター。25年以上にわたり広告、パンフレットやDM、セールスレター、広報資料、Eメールキャンペーン、ウェブサイトを100以上の企業向けに書いてきた実績を持つ。クライアントには、航空機メーカのグラマン、工業材料メーカーのアライドシグナル、AT&T、IBM、ルーセント・テクノロジーなどがある。これまでの著書は80冊以上。邦訳既刊書には『ビジネス英語文書ルールブック』(荒竹出版刊)がある。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。