無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論
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「経験と勘と口伝」で積み上げられたものと思われがちなマネジメントには、実は学問的な裏付けがある!
マネジメント理論の巨匠18人を選び、彼らの提唱した理論からクイズ形式で効率的に根幹を学べる一冊。
後輩ができたらぜひ、課長を目指すなら絶対おさえておきたいマネジメントの基礎理論。
【著者紹介】
海老原嗣生(えびはら・つぐお)
雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。
大手メーカーを経てリクルート人材センター(現リクルートキャリア)入社。
以後20年以上、リクルートグループで雇用に関する取材、研究、提言を行なってきた。
現在リクルートキャリア社の第1号フェロー【特別研究員】として同社発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長を務める。
経済産業研究所制度改革プロジェクトメンバー。広島県雇用推進アドバイザー。
『雇用の常識「本当に見えるウソ」』『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』『2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』(プレジデント社)、
『なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?』『もっと本気でグローバル経営』(東洋経済新報社)、『女子のキャリア』(ちくまプリマ―新書)など、著書多数。
【目次より】
◆第1章 なぜ企業は社員のやる気を大切にするのか
◆第2章 難しいのは機会の与え方と支援
◆第3章 組織をイキイキとさせる古典的理論
◆第4章 指令や判断の根源がコア・コンピタンス
◆第5章 見栄えのいいメソッドよりも錆びない基礎理論を