【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ロバート・A・モンロー/著 塩崎麻彩子/訳 出版社名:日本教文社 発行年月:1995年07月 関連キーワード:キユウキヨク ノ タビ タイガイ リダツシヤ モンロー シ ノ サイゴ ノ ボウケン きゆうきよく の たび たいがい りだつしや もんろー し の さいご の ぼうけん、 ニツポンキヨウブンシヤ 5809 につぽんきようぶんしや 5809、 ニツポンキヨウブンシヤ 5809 につぽんきようぶんしや 5809 世界最高の体脱能力者モンローが「最後の旅」で知った、死後の世界の構造、生まれ変わりのメカニズム、そして人間として生きることの究極の目的とは。過去のいかなる書物にも記されなかった、時空を超えた生命の宇宙からの驚異的な報告書。 異変長い、長い道程インターステートを行く歓呼と別離再検討と再編成内側と外側ツアー・ガイド回想と総括困難な道同伴者〔ほか〕
スピリチュアルの枠を越えた傑作
★★★★★
ハッキリ言ってここに書かれていることの真偽なんてどうでもいいと思えるくらい面白い。それが事実であろうが想像であろうが、こんな面白いものを書けたモンローはいずれにしても天才だ。モンローが進化した人類に出会って非言語通信でコミュニケーションを図る場面は本当に感動的だった。この奇書が今日も「精神世界」と題された書棚の片隅にあることはとても残念だ。
体外離脱のグル
★★★★☆
著者のロバート・モンロー氏は1995年に死去して、「There」に行ってしまったわけですが、この書物は、彼の最後の著作。
「体外離脱」について、また「モンロー研究所」について、一応の理解を得ました。体外離脱のそもそもの始まり、研究が進んでゆく過程、から、奥さんのナンシーの死までが、書かれています。(ナンシーとロバート氏は、過去世である教団のメンバーだった、ということになっています)
しかし、、、体外離脱に関しては
自分で「体験」しないことには検証のしようがないです。
日本人でも「モンロー研究所」のプログラムに参加し、「体外離脱」をした人がブログなどを書いているようですので、合わせて読むべきでしょう。
また、モンロー研究所はロバートの死後も存続し、「ゲートウェイ」という体外離脱の6日間の入門プログラムも行われているそうです。
こういったものに参加した人のレビューも待ちたいところです。
期待が大きすぎました
★☆☆☆☆
もうすこし客観的な書物だと思っていました。期待が大きかっただけに、ガッカリしました。
あまり目新しいことは書かれていないかもしれませんが。
★★★★★
あまり読み物としては、私にとっては目新しいものがあまりなく、面白くは
ないように思います。森田健の「私は結果原因の世界への旅」を読んでいるせいでしょう。
森田健の本よりは詳細に幽体離脱の体験が書かれています。著者が幽体離脱中に危険な
状態に陥り、筋肉がこわばってしまい、体に戻れたけれども1週間はまともに体が
動かせなかったということも書かれています。幽体離脱は危険を伴うことがわかります。
長時間は危険だということがわかりました。私たちは、肉体以上の存在であり
永遠の存在であるということを体験で知ることを是非経験したいものです。
とりあえず、ヘミシンクヘッドホン、CDセットを買って使用しているところです。
ディープな体外離脱探求
★★★★★
前書の「魂の体外旅行」は、文体がかたく多少読みづらい面があったが
本書ではその点が改善されています
また、モンロー氏の体外離脱体験のスケールがますます広がっているので
完全な冒険モノのフィクションとして、割り切って読んでも面白いです
人間の深層意識についての考察もあいかわらず深く
こうした考察が得られた結果も、モンロー氏の体外離脱体験がいかにリアルで
ディープなものであったかを示すものなのでしょう
特に、死後世界にさ迷える人々を、モンロー氏がレスキューする場面が印象的です
死後世界の休息所である「センター」の描写や、そこで人間が取れる選択肢など
興味がない人はいないのではないかと思える内容が載っています
ただし、モンロー氏やヘミシンクの体験については、
それが、いわゆる「アストラル界」(中間界)に留まっており
それを超えたものではないのではないか、との指摘が、ネット上で見られます
伝統思想などと照らし合わせ、今後議論されるべきかもしれませんね