（；'Д｀）ﾊｧﾊァ サンデーの老害作家の一人・・・。
似たやうなキャラの使いまわしがひどく、目新しさがないうえ
引きがない・・・。淡々として進んでいくので、インパクトがない。
そこがいいという人がいるかもしれないが、あだちは話を引っ張っても
自分が描くことに飽きちまうと　伏線とか消化しねぇまま
強引に終わらせてしまう・・・。
サンデーはいつまで、彼の横暴を許すのか・・・ｗｗ

　前巻の戸田戦が決着。そして岬は香月に携帯番号とメルアドの書かれたメモを渡すが、この何気ない行動がとんでもない事件を巻き起こすことに！今回は結構動きます。恋もボクシングもこれからどうなって行くのか、インパクトは強いながらも今まで登場機会が少なかった内田の存在も気になるところ。目が離せないですね。大作になりそう。

　ヒロイン１名というのはあだち作品では珍しいですが、ストーリー自体はいつものあだち節が満載です。題材はボクシングとラブコメの王道とは言えないものの、時々くすっと笑えるとこもありでなかなかよくできた漫画。オススメです。

水谷と里山の関係がちょっとずつですがイイ感じに・・・。
このまま、もっと仲よくなったらなぁって思っていたら岬が出てきます。この天才、どんどんいいキャラになっていて何だか憎めないような男になってます。あだち先生の作品はとても読みやすく、ぐぐぐ～っとハマっていく自分がよくわかります。