目の前の仕事に集中するためのApple Watch起きてから寝るまでの使い方が分かる本
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▼内容紹介
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Apple Watchユーザーで、心理学ジャーナリストでもある著者が、日常使いのテクニックから知的生産のための使い方まで、Apple Watchの活用法を紹介します。
Apple Watchを身に着けていると、ストレスフリーに生活できるってどういうこと?
アプリを活用すると安心して仕事に集中できるって本当? あまり運動しない人こそ使いたい機能やアプリとは?
第一章では、Apple Watchというガジェットがどんな点で優れているのかをまとめてお伝えします。
第二章では、Apple Watchのある生活について、朝起きるところから使うとどんな生活が送れるのかドキュメント風にご紹介。
さらに、第三章〜第五章では、タスク管理やヘルスケア、知的生産のために活用する方法をお伝えします。
▼目次
はじめに
第一章 Apple Watchは何がスゴイのか
・ウェアラブルが可能にするストレスフリー
・大事な通知を見逃さない
第二章 Apple Watchでラクな1日を送る
・朝のチェックが1日をラクにする
・シャワー中はひたすらメモを取る
・ドライヤーから朝食準備まではあっという間
・グリーン券の手配もスマートに
・乗り換えで焦らない
・Apple WatchとAirPodsで移動時間に「耳読」
・仕事中の通知もスムーズに応答
・眠るときにはApple Watchを腕に
・1日の予定をApple Watchで確認する
・運動を習慣化して健康になる
第三章 Apple Watchを使ってみよう
・iPhoneをリモートコントロールする
・通知を便利に
・料理のおとも
・Apple Watchにヘルスケアをサポートしてもらう
・注目の機能「アクティビティ」まずは“300キロカロリー”からスタート
第四章 Apple Watchをタスク管理に役立てる
・Apple Watchでポモドーロ・テクニック
・カレンダーでスケジュールを細かく設定する
・アプリの通知で仕事に戻ってくる
・時間を使いすぎても使わなすぎてもダメな時
第五章 Apple Watchは知的生産に使えるか?
・知的生産とは?
・発見する:Webで情報収集
・表現する:メモを取る
・表現してそれを格納する:Apple Watchでメモを取る
・録音と写真で記録を残す
おわりに
▼著者プロフィール
佐々木正悟(ささき・しょうご)
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。
同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)など。また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。
「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。