プライベートバンクは、富裕層に何を教えているのか?――その投資法と思想の本質
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日本の全世帯のうち約2%存在する、純金融資産が1億円を超える富裕層。
彼らのみを顧客とするプライベートバンクとはどのような組織なのか?
そして、プライベートバンクから富裕層にレクチャーされる「世界最高の投資法」とは?
プライベートバンカーとして国内外で活躍したのち、
現在はフィンテック企業の経営者として金融情報に精通する著者が、
「1億円の壁」を壊すための全ての知識を公開する。
プライベートバンカーが新興富裕層に伝える「資産運用の10原則」に加え、
◎オルタナティブ投資の王道「ヘッジファンド」
◎エグゼクティブ専用ラップ口座「SMA」
◎特殊なポジションを持てる「仕組債」
◎「IPO株」の優先割り当て
◎成功すれば大きい「PEファンド」と「VCファンド」
◎人気急上昇の「CoCo債」
◎「成長株」の情報提供
◎資産圧縮のための「不動産投資」
◎知る人ぞ知る「オフショア生命保険」
…といったプライベートバンクが富裕層に提供する金融商品と、
その代替策までを具体的に解説。
さらに、
◎日本の富裕層についての歴史的な背景
◎富裕層の職業トップ3の裏事情
◎世界のプライベートバンクと日本のプライベートバンクの大きな違い
◎プライベートバンクの非金融サービス一覧
◎富裕層ならではの物事の判断基準
◎完全に投資発想でおこなわれる子供の教育
なども詳細に語る、投資入門書の新たな決定版!
【主要目次】
はじめに:日本人は「1億円の壁」で分けられる
第1章:プライベートバンクを利用する富裕層の実態
第2章:知られざるプライベートバンクの世界
第3章:富裕層とプライベートバンクはこうしてつながる
第4章:プライベートバンクが教える資産運用の10原則
第5章:プライベートバンクが教える富裕層向けの資産運用法
第6章:私たちにもできるプライベートバンクの資産運用法