仕事で認められる人は、見えないところで何をしているのか?
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結局、仕事で最も重要なのは「やる気をいかに起こすか」「プライドを捨てていかに速くやるか」だ。
▼ いま注目の経営者が教える「仕事の基本」
「iTunes Store」チャートで3作品連続1位を記録したシンガーソングライターにして税理士。
広告代理店を皮切りに、お笑い芸能プロダクション、税理士法人、モデル事務所などの経営者として手腕を発揮。
現在、計6社を経営し、グループ年商数十億円にまで成長させた著者は、なぜそれだけの実績を残せたのか?
実務上の要請もあって磨き上げてきた「マルチタスクをどうこなすか」は、いまやビジネスパーソンに必須の技術。
面倒な仕事、辛い仕事を「いかに習慣化するか」「やる気を起こし、精神的負荷をいかに下げるか」という視点で解説する。
▼ 実務家とクリエイターの2つの視点
実務家(税理士・経営者)とクリエイター(シンガーソングライター・広告クリエイター)という仕事をハイレベルで両立。
6社をマネジメントしながら、常に「認められる仕事」「期待以上の仕事」をやり続けてきた究極のマルチタスク経営者が、
・強いインパクトを求められる仕事ほど「午前中」にやる
・やるべき仕事の数だけパソコンのウィンドウを開けておく
・前例を気にするクライアントにはあえて「パクリ」をアピールする
・あえて「気が散るような状態」をつくる
・「ストーリーシート」の共有で仕事をブレさせない
・プロジェクト名に「目標数値」を入れるだけで社員の責任感が増す
など、そのユニークな仕事の考え方、進め方、チームマネジメント法を初めて公開する。